ささやきだけでイッたのか?~官能小説家に骨まで濡らされて~(5)
「ヤバイ。全ッ然、収まんない」すべての想いと身体を通わせるセックス。抱き締めようと触れた背中から伝わる、彼の欲情。真夏の和室はより熱気を帯びて……。――靖一の口から空白の、そして小説をめぐる絶望と再生の物語を聞かされた舞美。お互いに相手を思いやる気持ちが、お互いの愛撫をより愛おしく快感をもたらして…。「言いたいよ。君がこんなにきれいで、えろくてかわいくて」そう耳元でささやかれながら、激しくアソコの奥を突かれたら、もうイッちゃう…イキまくっちゃう…っ!
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