嫌がってるキミが好き(7)

私の理想×ボクの理想=ふたりの現実

“お兄さん”の歪んだ愛から解放され、みことと一緒にいたいと願うまことは、
普通の恋愛行動をしようと努力してみた。
自分の欲求や衝動を抑え、みこととのデートに臨むまこと。
しかし、自分の性癖に気づきはじめていたみことにとっては、
それが気味悪くもあり物足りなくすら感じられていた。
それぞれの理想と欲望、妄想が絡み合い、すれ違う…。

普通を目指してもフツーにならない不通なふたりの性的倒錯ラブコメディ!

80年代シティポップ風な装丁に、禁断ネタも入った第7巻!

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スタッフおすすめレビュー

※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい

純粋な「狂愛」。

ちょっとイタイ女の子、白川みことは生まれて初めて告白された。相手は「なんか暗そう」な大槻まこと。まったく好みではないが、彼氏持ちというステータスのため付き合うことに決めたみこと。みことの家に行きたいと言い出したまことに、「やるならやるがいいわ」と初体験の覚悟を決めたみことだったが、まことが取り出したのは…!?
「この状況おかしいよね この人おかしいよね」!

徐々にまことの歪んだ性癖が露呈していくのですが、その性癖こそが『嫌がってるキミが好き』というもの! 気持ち悪いのに読んでしまう。読んでしまうけど気持ち悪い。読み進めれば進めるほど続きが気になってしまいます。
もう普通のラブストーリーには飽きた、新感覚を求めているという方にオススメ!とんでもなく倒錯した性癖のお話ですが、ハマる人はどっぷりハマる作品です。

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