銀平飯科帳 4
東京神田で創作居酒屋を営む武藤銀次。
店も料理も中途半端な銀次は、
不思議な井戸を通って江戸と東京を行ったり来たり。
めし友になった家さんと、江戸グルメを大満喫。
ところが、ひょんなことから家さんが
11代将軍・徳川家斉だと気づいてしまい・・・!?
元祖すき焼き、江戸のカクテル、びっくりウナギ、
何十杯でもごはん・・・ほか、美味しい品々続々登場!!
店も料理も中途半端な銀次は、
不思議な井戸を通って江戸と東京を行ったり来たり。
めし友になった家さんと、江戸グルメを大満喫。
ところが、ひょんなことから家さんが
11代将軍・徳川家斉だと気づいてしまい・・・!?
元祖すき焼き、江戸のカクテル、びっくりウナギ、
何十杯でもごはん・・・ほか、美味しい品々続々登場!!
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スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
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グルメ in 江戸時代!
閑古鳥の鳴く居酒屋店主がタイムスリップ、江戸時代の美味しいものを食べ歩きます!
いや、本当にそんなお話です。本作の面白い所、他作品と違う所は「主人公が現代知識で周囲をアッと言わせる」ではなく「江戸時代の食文化に主人公がアッと言う」……個人的にここかなと! 江戸時代と言えば天下泰平の世、食文化もグングン発展していて本当に美味しそうなんですねー。
そして江戸の美味しい物を食べて学んで現代の居酒屋に活かす訳です。古い時代のものだからこそ現代では逆に目新しくて商売繁盛! 読んでいて「試したい」「食べたい」と感じる人は私だけではないハズ!
故きを温ね新しきを知る、江戸時代に学ぶ食の道! うーん、こういう視点のグルメマンガがあったとは……。