凍る灼熱

その瞬間、絡みつく視線が俺を締め上げた。不遜な視線のその男は、大会社ミムロマテリアルの御曹司・御室由考。倒産寸前の父の会社へ融資を依頼した俺に、彼は信じられない条件を出してくる。融資の対価は、俺自身。躯も意思も、俺のすべてを売り渡せと―――。低く響く声で「お前は俺のものだ」と言い放つ由考は、俺をなぶりものにしたいだけだと解っていた。なのにいつしかその言葉が、俺の耳に甘く流れ込むようになり…。違う。この想いは―――錯覚だ。大反響を呼んだアダルトハードロマンス第1巻が堂々登場!

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

今すぐ全巻購入する

カートに全巻入れる

※未発売の作品は購入できません

凍る灼熱の関連漫画

「かんべあきら」のこれもおすすめ