幼なじみと秘密の発情~初恋はミステリー~ 8

「直に触れるぞ」私の火照ったカラダに正也くんが触れる。胸から恥ずかしい場所までやさしく指でなぞられると、まるで本当にエッチしてるみたい。もっと奥まで触って――! 私は音葉愛来29歳、彼氏ナシ。感情が不安定になると突然発情してしまう特異体質のため、他人との関わりを避けてきた。事情を知る大学教授の元で病気を研究してきたが、研究室が閉まることに。仕事もなくした私は、教授が紹介してくれた探偵事務所に向かう。そこで再会したのは、3年前から行方不明になっていた初恋の人、正也だった。その衝撃で発作が起こってしまい正也に頼む。「お願い、私のカラダ触って…」

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