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スタジオカバナ7

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「早く忘れちゃいたいのに、何で聴きたくなっちゃうんだろう」
高校2年、冬。
周りが卒業後の進路を考え始める頃、ゆかりは「予備校に行く」という理由で優助との勉強会を解散する。
未遂に終わった告白、自分を置いて春雪を追いかけた優助――ゆかりは受験勉強に集中することで、それらを吹っ切ろうとしていた。
一方優助はそんなゆかりの想いに気付くこともなく、将来のビジョンが持てないことに悩んでいて……。

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  • 購入 8巻配信中
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  • 真面目が取り柄の女子高生・牧ゆかり。そんな彼女が最近気になるのは、自分とは正反対の非行少年と呼ばれるクラスメイト・日下優助。 周囲と慣れあわず、ミステリアスなオーラを纏う優助の世話係になってしまったゆかりは、ある日優助が音楽スタジオ「Studio Cabana」へ入っていくのを見てしまう。 こっそりつけた先でゆかりが見たのは、普段の優助からは想像もできないような「恋」の歌を歌う姿で──。 【収録内容】 ・第1話~第4話 ・電子限定特典(描き下ろし漫画)
  • 「君以上に必要なものなんて、何もないのに」 見た目の良さだけで寄ってくる同世代の人達に、うんざりしていた優助。 だがある日、優助の世界を一転させる女性が現れる。 彼女は優助の価値観や恋愛観を一瞬で壊し、空っぽだった優助の心を満たしてくれた。 だけどやっと掴んだはずの恋は、脆く儚くて――。 TikTokで話題沸騰中、発売即重版の話題作!! ☆★電子限定特典・イラスト収録★☆
  • 優助が春雪との閉塞した関係に苦しんでいるなか、彼への想いを募らせていくゆかり。 友達から前へ進みたい――。 加速する想いを胸に、優助を夏祭りに誘ったゆかりは、勇気を出して彼の手を取り……。 TikTokで話題沸騰! 音楽×青春――「歌」で色づく甘酸っぱい青春ラブストーリー第3巻 ☆★電子限定特典・おまけ漫画その1~その5収録★☆
  • 「本当は知っている。壊そうと思えば簡単に壊せる事を――」 夏祭りをきっかけに、距離を縮めたゆかりと優助。 その後優助は水没したスマホをあえて修理せず、春雪との連絡を断っていた。 「なんかちょっと、疲れちゃったんだよな……」 突然連絡が取れなくなった優助に何かを感じ取った春雪は――。 ☆★コミックスだけの描きおろし漫画「Bonus Track.2」を収録★☆
  • 「今まで知らなかった。こんな独占欲――」 文化祭をきっかけにクラスに馴染み、女生徒からも声をかけられるようになった優助。 そんな姿を微笑ましく見ていたゆかりだったが、これまで感じたことのない気持ちに気づく。 「友達」のままじゃ、いやだ――。 ゆかりは優助に告白しようと決意する。 ☆2023年5月に行われたサイン会レポ漫画も収録☆
  • 「消してしまえばいい、心変わりした罪悪感と一緒に――」 ゆかりへの恋心を自覚した優助は、春雪との歪な関係を終わらせないままに、 新たな恋を育もうとしていた。 心に大きなしこりを残したまま――。 だがそうやって後回しにした“ツケ”はまわってくる。 季節外れの雪と共に……。 コミックスだけの描き下ろし漫画を収録☆
  • 「早く忘れちゃいたいのに、何で聴きたくなっちゃうんだろう」 高校2年、冬。 周りが卒業後の進路を考え始める頃、ゆかりは「予備校に行く」という理由で優助との勉強会を解散する。 未遂に終わった告白、自分を置いて春雪を追いかけた優助――ゆかりは受験勉強に集中することで、それらを吹っ切ろうとしていた。 一方優助はそんなゆかりの想いに気付くこともなく、将来のビジョンが持てないことに悩んでいて……。
  • 「俺が歌い続けていれば、牧さんはまた――」 ギターとドラムが抜け、存続の危機に立たされるthe oops。 そんな折、boiboi!!の望月みつるが加入を申し出るも、優助の心は揺れていた。 これまで優助にとっての“歌”は、春雪への想いの捌け口であり、春雪のいない今、バンドに情熱を抱けなくなっていたから――。 だが、the oops解散の危機を知り、ゆかりが泣いていたことを知った優助は……。

※未発売の作品は購入できません

  • 購入 8巻配信中
  • 購入 話配信はありません

スタッフおすすめレビュー

※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい

好きになった人に、想い人がいると分かったなら、あなたはどうしますか?

真面目が取り柄の女子高生・牧ゆかりは、曲がったことが見過ごせないタチ。同じクラスの非行少年・日下優助の伝達係として周囲から重宝されている。
彼にまつわる怪しい噂の数々を知りながらも、「そこまで悪い子には思えない」と感じていたある日、優助がバンド活動を行っており、作詞とボーカルを担当していることを知る。
本当の日下くんがどんな人なのか知りたい、という思いから、「友達」になることに。
しかし、彼と関わるうちに、優助が誰を想って「恋の歌」を書き、歌うのかが分かってしまったゆかり。同時に、自分の中に溢れる感情の名前にも気づいて――?

私がその人のことを本当に好きなら、その人の恋を応援するのが「いい子」なの?
好きな人の一番の幸せのためなら、自分の気持ちを押し殺すのが正しい?
好きって気持ちを伝えるだけで、エゴの押し付けになってしまうの?

バンドマンのクラスメイトに恋をした、女子高生のピュア度1000%の切ない片思いに身もだえ不可避!
あなたは誰の「想い」を応援する?

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