死と彼女とぼく(5)

死者が見えるようになって2年。相変わらず死者は、ゆかりを訪れ、苦しめる。そんなゆかりのもとに現れたのは、杏子(きょうこ)と名乗る中学生ぐらいの死者。明らかにほかの死者とはたたずまいも違い、ゆかりを苦しめようとする気配もない。そして杏子は、ゆかりが何年後かに出会う優作(ゆうさく)に似ている――。(『遙かなる想い』より) 死者の姿が見え、声を聞く能力を持ったゆかりと優作。死者たちの心の奥に眠る叫びをも描ききる不朽の名作、完結巻!

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

今すぐ全巻購入する

カートに全巻入れる

※未発売の作品は購入できません

死と彼女とぼくの関連漫画

「川口まどか」のこれもおすすめ