【ラビオス】雨森先生(官能小説家)はセックスを知りたい act.2

「センセー、エッチで一緒にバカになろ?」

ネットカフェで働く中川千歳は貞操観念が低い。
ある日、忘れ物のノートの中を見ると小説が書かれていてすごく面白い!しかもエロシーンあり!!
と思ったら濡れ場が……イマイチ…。
アドバイス書いていると、持ち主が戻って来た。
「怒られる」と身構えると…
【ゴーストライターになってくれ!】と懇願される。
持ち主は有名小説家の”雨森京”だった!
「純愛でピュア」な作風が売りだが現在マンネリ中。
一発逆転の策で官能小説の執筆を初めるも
【エロいシーンが書けない!!】と相談され!?
夢見がちな官能小説家(童貞)×貞操観念低めフリーター(ビッチ)の小説よりもピュアなファースト・ラブ!

※この作品は「Labios vol.7」に収録されています。重複購入にご注意ください。

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