働く活力に男性のエキスが必要だったんです 分冊版 7

俺は社長夫人でもある課長に密かに思いを寄せていた。その日は彼女と共に商談を成立させ、そのご褒美にとホテルのフルコースをご馳走してもらえることに。おいしい料理に舌づつみを打った後は、彼女から「ルームサービスでワインを頼んだから一緒に飲まない?」とお誘いをいただく。「手柄を立てたご褒美の続きだな」と軽い気持ちで彼女の部屋を訪ねると、そこには今にもはだけそうなバスローブ姿の課長が! セクシーな姿でワインを勧めてくる課長に俺は気もそぞろ。そのうえ少しづつ胸もはだけていって……。課長、これは俺に抱いて欲しいということですか!?

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