働く奥さんたちの本気汁 分冊版7
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取引先との打ち合わせが長引いて、会社に戻るのが遅くなってしまった。社で待ってる女性の主任に連絡すると、報告は明日でいいから戻らなくていいと言う。でも俺は家で仕事をしようと思って、資料を取りに会社に戻ったのだった。しかしそこで目にしたのは、主任の赤井さんと先輩OLの山下さんが、互いの乳房を愛撫しながらディープキスを交わしているところだった。「俺見てないですから 何も見てないです」と言ったものの、翌日は隣席が山下さんなので落ち着かない。と、山下さん「今日ね 急ぎの仕事があって残業しないといけないんだ」「手伝ってくれないかな」と言ってきた。快く引き受けたのだが、その夜、オフィスが二人きりになると「牧田くん 今彼女いないって言っていたわよね」と訊いてくる。そして「抜いてあげようか」って。しかもブラウスのボタンが外れていてオッパイの谷間が丸見えだ。こ、これは昨夜の口止めかぁ!? -
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主任の赤井さんと先輩OLの山下さんの淫行現場を見てしまった口止めで、二人との関係を持つことになった俺。「牧田くん 今日あたしと残業してくれる」と山下さん。二人とはもっぱら社内でSEXをする。ホテルに行くこともあるが、社内の方が刺激的だ。二人とも旦那さんとはほぼセックスレス、女性同士で性欲を解消し合っていたが、どこか物足りなさも感じていたのだろう。前戯では、お互い同性だから快感のツボを心得ているが、俺には彼女たちに無いモノがある。俺に淫行の現場を見られたのをきっかけに、口止めも兼ねて俺と関係を持つことにしたのだ。入社して二年、慕っていた二人の先輩と関係が持てるなんて、俺は夢を見ているようだった。 -
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歯科医の叔母、恵理さんは子供がいないので、俺を実の子のように可愛がってくれた。今、歯の治療で叔母さんの医院に通っている。俺は大学でスポーツトレーナーを目指していてマッサージを学んでいた。俺の診療はいつもその日の最後なので、診療が終わると、学んだマッサージを叔母に施してあげていたのだった。子供の頃はともかく、俺は成長するにつれて叔母を性の対象として見るようになっていた。だからマッサージで叔母の身体に触ることに興奮を覚えずにはいられない。そしてついに自分の欲情を抑えることができなくなった。我慢できない!「なにしてるの」「こら俊ちゃんふざけないで」俺は叔母さんの診察着のパンツをずり下げていた。「欲しいんだ 叔母ちゃんが欲しいんだ」果たして叔母さんは俺を受け入れてくれるのか? -
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俺はとある会社の営業マン。今、会社を辞めようかと悩んでいる。課長のパワハラがヒドイのだ。しかし辞めるにしても、それでは腹の虫が治まらない。訴えてやろうかとも考えていた。実は課長の実家は喫茶店をやっていて、今は課長の奥さんが店の切り盛りをしているらしい。ちょうど外回りの営業で近くまで来たので寄ってみることにした。パワハラ課長の奥さんがどんな女か見てやろうと思ったのだ。美人らしいとは聞いていたが、お店に入って見ると、モロ俺のタイプだった! そして怒りの矛先は奥さんに向いた。パワハラの交渉は奥さんとすることにした。課長について重要な話があるので閉店後にもう一度店に来ると、店を出る時メモを渡したのだった。課長、落とし前は奥さんで付けてもらいます。 -
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俺は同じ会社のOLと付き合っていたが、その彼女に浮気された。浮気の相手は彼女の先輩OL・江口さんの夫だった。彼女の浮気を知ったのはその江口さんからだった。彼女と江口さんは親しくしていて、よく江口さん宅にお呼ばれされて、旦那とも親しくなり一線を越えてしまったようだ。「俺やっぱり彼女と別れようと思います」と言う俺に江口さんが「神谷くん仕返ししようなんて考えてない」などと言う。「あたしのこと犯そうなんて思ってない」とも。そして「だめよ もしそんなことされたらあたし拒めないと思うから」と言うのだった。え、何を言ってるのだ!?仕返しするように仕向けているのか??「でももしあたしが君だったらそうするかもしれないわ」俺は仕返しなんか考えていなかったけど、江口さん、しましょう!ふたりで仕返し、やりましょう!! -
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彼女に浮気された俺と、夫に浮気された江口さん。そう、俺の彼女の浮気相手は、江口さんの旦那だ。そして俺と江口さんは浮気した二人への仕返しでセックスをした。その後、二人は許しを求めて来た。そこで江口さんの提案で、4人でスワップする関係をもつことになったのだった。お互い、元の鞘に納まったうえで、パートナーを変えてセックスもする。ルールは日時を一緒にしてお互いの場所を伝えること。要は彼女公認で美人の人妻を抱ける。オレ的には結果オーライなのだ。その日も俺と江口さんは、江口さんの旦那たちから居場所の連絡が来るのを待っていた。 -
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冗談半分で「もし第一志望に合格したら初体験の相手してくれる」って従姉の恵さんに言ったら、あっさり「いいわよ」と。去年の正月にめぐちゃんが帰省した時のコトだった。彼女は10歳年上で、東京でOLをしていて旦那さんと二人暮らしをしている。俺の母と気が合って、帰省するたびウチにも一泊していくのだ。実は第一志望と言っても俺の学力ではかなり無理っぽかったので、めぐちゃんもそれを知っていたからかも。結局第一志望はみごと不合格。滑り止めで受けた大学はすべて合格だったのだが、彼女とヤリたいばかりに浪人の道を選んだのだった。しかし夏が過ぎ、やる気は削がれていくばかり。そんな折、仕事の都合で遅くなった夏休みで、めぐちゃんが実家に帰省してきたのだった。 -
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とある私立高校で養護教諭をしている私は、最近転校してきた帰国子女の男子生徒のコトが気になっていた。彼が高校時代の初恋の人とどことなく似ていたから。その彼が、体育の授業中に足を捻挫して保健室に連れて来られた。ケガの手当てをして次の授業までベッドで横になっているように言った。ほどなく彼は寝入ったようだった。近づいてよく見ると、この子の方が可愛い顔をしている。そのときだった。魔が差したのか、キスしたいと思ってしまった。そして唇を重ねた。ところが「先生」「今僕にキスしましたよね?」と彼。ドキっとして「起きていたの?」と訊くと「うつらうつらしてました」と言うので、「それじゃあ夢を見ていたのよ」と咄嗟に応えたのだった。「そうか夢か…」と言う彼に、私は「キスされたなんて言いふらさないでよ 夢なんだから」と念を押した。すると「わかりました 絶対しゃべりません」と彼は言うのだが、「そのかわり夢の続きをしてください」と。え、やっぱり起きていたんだ!でも夢の続きって!?
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