【ラフィーヤ】高月先生は偏愛で売れっ子作家で束縛系 20年ぶりに再会した年下幼馴染のオモい策略に囚われる act.3

『オトナになったら結婚しようね』
なんて約束を幼い頃に交わした。それは淡い思い出だったはず…。
それから数十年、そんなことはすっかり忘れた芽愛は編集者になって、充実した毎日を送っていた。ある日、若く有能な小説家・高月湊の担当をすることになる。彼の家に挨拶に行くと、高月先生があの約束をした彼だということがわかり……!
熱烈に迫られて戸惑う芽愛だったが、ある日、とうとう彼の腕に囚われ…。
「もう忘れないで? こうして僕の指がナカに挿ったことも…」そういって、芽愛のナカを長い指でかき回す。クチュクチュと夜に響く音、ささやかれ続ける愛の重さに、身も心も蕩けていく…。
「…もう、逃がさないよ 僕の担当さん…」

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