高円寺スラップスティック【単話】 3

バンドの助っ人ベーシストをしてほしいという依頼が舞い込んできた笛田便利社。やる気満々の響だったが、依頼者から指名されたのは楽器経験がほとんどない右京だった。素人には荷が重いと思う響に反して、右京は思いのほかやる気を見せていて…。 ※本電子書籍は『mimosa vol.33』収録の「高円寺スラップスティック 第三話」と同じ内容です。

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