生娘身売り奉公、江戸性愛秘術。

貧しい農村出身の菊乃は、江戸の呉服屋に奉公に出されることになった。「松尾屋さんは大店だから」そういう仲介人に連れられて、初めてやってきた江戸の町。さっそく菊乃は湯浴みをさせられ「この“離れ”があんたのお勤め場所だよ」と案内されたところは――。「あ…ああっ!?」乳房もあらわな女性二人が、半裸の男性とむつみ合う現場だった。「で…でる…っ」「本日の五回目はお志野のナカにイィ…」菊乃は初めて見る男女の営みに、ただ驚くばかり。「菊乃はね、あんたたちと違って“生娘”なんだよ」と室内に入るよう促され…。「じゃあさっそく若様にご奉仕してあげて」と男性の摩羅を無理やりくわえされられ、下半身をむきだしにされた菊乃は、女性たちに秘所をいじられる。「このコ、すっごく締まる!」「もうぐしょぐしょ」すべてが初めての感覚に「なに、なにコレ…!?頭が真っ白に──!?」こうして菊乃の“ご奉仕”が始まり…!

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