背の眼

第十二話 (2)

完結
一人旅で白峠村を訪れた小説家の道尾は、旅館近くの河原で奇妙で不気味な声を聞く。その場所は、かつての連続児童失踪事件で最初の犠牲者が発見された場所だった。同じ頃、道尾の同級生で霊現象の探求家として名高い真備のもとに、白峠村近辺で撮影された、背中に眼が写りこんだ心霊写真が大量に届いていた。この村で一体何が起こっているのか――!?

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

...
3

現在表示中の話数を最大10話までまとめ買いできます。

※未発売の作品は購入できません

背の眼の関連漫画

作者のこれもおすすめ