百花in乱
#14
俺(弘貴)は、なずな姉ちゃんが好きだ。でもその気持ちはずっと隠している。俺達は本当の姉弟だからこの気持ちはバレてはいけない。そう思って俺は毎日必死にその気持ちを隠してきた。
ある日、俺がなずな姉ちゃんの部屋の前を通りかかるとなずな姉ちゃんの荒い息使いと「弘貴…好…き」という声が聞こえた。なずな姉ちゃんが俺を思ってオナニーしている。そうわかった瞬間今まで我慢してきた気持ちが一気に吹っ飛んだ。俺は、勢いよくドアを開けなずな姉ちゃんの部屋に入っていた…。
※この作品は短編集です。
ある日、俺がなずな姉ちゃんの部屋の前を通りかかるとなずな姉ちゃんの荒い息使いと「弘貴…好…き」という声が聞こえた。なずな姉ちゃんが俺を思ってオナニーしている。そうわかった瞬間今まで我慢してきた気持ちが一気に吹っ飛んだ。俺は、勢いよくドアを開けなずな姉ちゃんの部屋に入っていた…。
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