百合恋製作委員会の漫画

和泉凛

話55 pt

生徒会委員のこはくは入学式の朝に女子とHをしている夢で目を覚ます。戸惑いながらも入学式の準備へ。すると答辞を述べる新入生が、夢の相手に似ていて…！？その子は司といい、学期がはじまると生徒会に入り、こはくと急接近し！！

沙垣長子

話55 pt

卒業も間近に迫った冬のある日、晴子は一番の親友である雪乃に思いがけず告白をされる。告白のことは忘れてと言う雪乃であったが、告白後、晴子は雪乃が無理をしているのがたまらず、その告白をうけようとするが…。

冬野よる

話55 pt

鈴は十五歳の誕生日から繰り返し見る夢があった。美しいドレスを身にまとった女性の夢。その女性と会ってみたいと思うが、夢の出来事とあきらめていた。そんな普通の女子高生である鈴を悩ませる存在がクラスメイトにいた。それはルル。吸血鬼を自称し、鈴を運命の血をもつ相手と言い張り、何かとつきまとわれて…！？

向井弥葵

話55 pt

碧、梨絵、昴、亜香里は大親友の四人組。だけれども、その友情はひょんなことから一線を越えてしまう。放課後の教室で、梨絵が中学生の頃から碧を友達以上の感情を抱いていることを告白しHをしてしまう。それを昴が偶然覗いてしまい…。

竹ノ内 ひとみ

話55 pt

妄想少女のまりなは大の歯医者嫌い。でも、虫歯の痛みに耐え切れず泣く泣く歯医者さんへ向かう。すると、そこには超絶美人の歯医者さんがいて、優しくて腕もよく、同性なのもわすれてドキドキしてしまうまりな。決め手は治療の最後だった。まりなの荒れた唇に先生がクスリを塗ってくれたとき、まりなは恋におちてしまう。未曾有の歯医者百合コミックス♪

こまきみく

話55 pt

普通の女子高生の岬だったのだが、ひょんなことから許嫁が現れて…。しかも相手が飛び級をするほどの天才子供、そして大金持ち、さらにこれが一番の大問題で男装のナマイキ少女だから、そんな認められるはずもない！この契約は今は亡き岬の両親も切望していたようで、その真意を知りたい岬は…。学園年の差百合コメディー♪

スケコロ

話55 pt

梅と夏樹の小学生姉妹は仲良しでいつもふたりで登下校するほど。姉の夏樹は知らないが梅の夏樹への思いはlikeではなくてloveで…。梅はこの想いを秘めていようと思っていたが夏樹がある日、男の子に告白されてしまう。夏樹を奪われてしまうと焦った梅は、夏樹に本当の想いを伝えようとするが…。団地で織り成される小学生百合物語。

永崎らんか

話55 pt

とある女子校のオカルト研究部に所属する月島雪乃は、学校に転入してくる幼なじみの日下部はるかとの再会をとても楽しみにしていたのだが、当のはるかは記憶喪失で雪乃のことをすっかり忘れていた。泣き虫で怖いモノが苦手だった雪乃は、強くて怖いモノ知らずなはるかの影響を受けてオカルト研に入ったのだが、記憶を失ったはるかは性格も激変しており、霊を憑依してしまう体質となっていた。

タカハギケモノ

話55 pt

ひなたと藍は、惰性で互いの体を求めていた。その行為が本当にふたりが望むものとは違うとは分かっていながらも。ふたりは失った親友の翠の存在の大きさに絶望し、ついに決心をする。雨の降る中、傘もささずにふたりは踏み切りへと向かう。電車が次第に近づき、線路に飛び込もうとするが…！？

meco

話55 pt

綾瀬は美少女なのに超コミュ障で保健室登校を続けていた。ある日、そんな綾瀬に天然少女・友梨が声をかけてきた。人としゃべることが苦手な綾瀬は、パニックに陥りながらも友梨に振り回されてしまう。コミュ障美少女と傍若無人天然少女が保健室で交わす、ちょっと毒入り日常系ほんのり百合ストーリー。

松葉

話55 pt

薔薇色の高校生活をおくるつもりだった知穂だが、何かの間違いで女子高を受けてしまい…。夢も希望もないはずの女子高生活だったはずが、生徒会長との出会いで一変。知穂は生徒会長に憧れてしまうが、生徒会長は何かを企んでいるようで…。

やまぐちセリカ

話55 pt

一人暮らしの女子高生・叶恵の元に姉の瑞穂からの電話が！？話を聞くと数日間でいいから、恋人と一緒に居候させてほしいとお願いしてきた。瑞穂に押し切られるかたちで、仕方なくOKをする叶恵。電話が切れると同時にインターホンがなり、嫌な予感がした叶恵が急いでドアを開けると…。瑞穂と恋人が！しかも瑞穂の恋人は女性で…。叶恵は姉の百合カップルのトラブルに巻き込まれてしまう…。

夢ノ紫也

話55 pt

幼少の頃に葵はいずみ君という子と恋人となり、けれどいずみ君の引っ越しで突然離れ離れとなり…。時は流れて葵は高校生に。ある日、いずみという名の女の子が転校してきたが、それがあのいずみ君であることを知って…。

くろば・U

話55 pt

野宮菜々花は色々な事情で離ればなれになった幼なじみだった相川心と三年のぶりの再会を果たした。学校帰り、二人でたわいもない会話をしながら駅前を歩く。昔と変らない朗らかに笑う笑顔、明らかに変った少し大人びた雰囲気、ずっと変らなかった心を想う気持ちを菜々花は感じ取っていた。