秘密の恋愛授業の漫画
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話 55 pt
ニューヨーク、マンハッタンの対岸に位置するキングスー通称ブルックリン。日本との時差14時間。こっちに来て半年、今でも無意識に俺は、人混みにいない筈のアイツの影を探して、全く吹っ切れていない自分を再認識する。あの別れを後悔はしていない。だけど、心がおかしくなりそうだ。そんなある日、母が倒れた。病状は大事なかったけれど、母が出席する予定だった日本での親戚の結婚式に代理で俺が出る事になってしまった。アイツから逃げてここまで来たのに、今、日本に帰ったら…。感涙の名作『あいくるしいから壊したい』の番外編ついに登場!兄妹で愛し合ってしまった義之とあゆみの決意の別れから半年後のストーリー!!
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話 55 pt
「目覚めたら私は縛られていました。その場に居たのはこのクラスの男子達でした。彼らは私の性器といわず口といわず肛門といわず……その後のことはとても筆舌には尽くせません。でもそれはとても酷いことでした。まるで私の、私の身体の水分が全て、彼らの精液に入れ替えられてゆくようでした。」――というような作文を『転校の挨拶』として彼女が読み上げたので、当然クラス中が大騒ぎになった。高岡さんはいつもよくわからない。考えてみればオレは昔からこの女が苦手だった。だからあの時も、この女がいるって知ってたらあんな飲み会行かなかった。オレは彼女をヤッたのかどうか、覚えてないんだ。
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話 55 pt
その日は大事な進級のための試験があるとかで、親に泣きつかれてオレはしぶしぶ学校に行った。馴染めなくて、すぐ屋上に逃げた。そこでオレが見たのは、複数の男にレ●プされるご近所の三保ちゃん。こんな明るい時間に彼女を見るのは久しぶりだ。その小さな町では悪い噂はすぐに広まる。この辺りにたくさんの建売住宅が出来たのは十数年前のことで、オレは生まれてからずっとこの町に住んでいる。考えてみれば彼女とオレはずっと似た者同士だったのかもしれない。いつも皆の噂になってる。悪い方の(笑)。脳裏を過るのはあの日の屋上の彼女の姿。なんだかもう、うんざりだな。
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巻 440 pt
女の子はみんな1か月でキレイになれる――。片想いの彼を親友に奪われた!嫉妬とヒガミでぐちゃぐちゃの夕子に、「だって今のおまえブスだもん」と言い放つ傲慢男が!その男・周輝は、実はオンナを磨く天才だった。(『キラキラへの階段』より)/3つ年下の彼氏は高校生!オトナの女として余裕ぶって付き合っているけど、本当はいつも不安なの…(『ウルフになって愛したい』より)/同じクラスの響明日美は美人だけど超性格悪い。いつも1人だし女子ともほとんど話さない。本当だかは知らないけど、噂だとオヤジと付き合ってるとか夜の仕事してるとか…。だけどそんな明日美の本当の顔を知って…!?(『君と、夏祭り。』より) お助けランジェリーシリーズ第4弾は、ダイエットと肌荒れニキビに悩む女の子、凸凹無しの寸胴体型に悩む女の子必見! 好きな人のためにキレイになりたい!恋に真剣に悩んでいる女の子みんなが使える、キレイの秘密がつまってます☆
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話 55 pt
「千佳も結構感じてるじゃないか…」「や…んっ」いつもならこんな事しないのに、急に人が見ている混浴露天風呂で私に触れてきた彼。このシチュエーションに欲情しちゃった!?と思ったら、違った。これにはある深い訳が――…。私、松尾千佳(25)。同棲中の彼氏、瓜生仁くん(27)とはもう付き合って3年、早く結婚したいな~…と、思っていたある日、仁くんから「今度の休み、俺の実家に行かないか?」との提案が。ついにこの日が!ヤッター!!…と、浮かれていたのも束の間、彼の家と生まれた村には謎の風習があった!曰く、セックスで数々の儀式にチャレンジし、合格しなければ嫁と認められない…!こんなの想定外だよ~~!!!
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話 44 pt
私は蓮香。関西出身ですが、今は東京で暮らしています。何故なら…逃れたい人がいたからです!その人から逃げて上京したのに、なんという事でしょう…この東京で再会してしまいました。その人の名は、西城さん。なんで私が西城さんから逃げたいかと言うと、私は彼に逆らえないからです。「自慰してみせなさい」例えばこんな事を言われても、言いなり…。この関係は数年前、私がまだ実家にいた時に始まりました。兄のベッドでオナニーしている所を兄の友人だった西城さんに見られて、そのまま初めてを奪われました。それからずっと、私は西城さんの性奴隷です。命令されて…恥ずかしい事言わされて…、こんなのもう…嫌なの!!
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話 55 pt
ああもうなんで、こんな事に!それは少し前に遡る。「欲しい物があって、一週間だけバイトしたいんです」そう、俺に相談してきた可愛い可愛い教え子の美雪ちゃん。俺に買ってとは言わないそんな彼女が好きなんだけど、本当はバイトして欲しくない。だけどそうとは言えないしがない高校教師で安月給の俺…。心配するなと彼女は言うけど、俺の不安は的中!美雪ちゃんのバイト先はメイドカフェで、彼女のメイド服姿は可愛すぎる!可愛すぎてけしからん!!俺が可愛いって思ってるって事は、他の男にとってもそうな訳で…アカーン!!美雪ちゃんを性的な目で見ていいのは俺だけだ!!本当は美雪ちゃんが卒業するまで待つつもりだったけど、もう…!!
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話 44 pt
その日、私は急いでいた。「なんだ急いで、廊下は走っちゃダメだろ」そのせいで…嫌な奴に捕まってしまった。山崎先生…何かと構ってくる面倒な教師だ。いつもじっとりと舐め回すように見てくる。…この目が堪らなく嫌。山崎先生に放課後の質問会に来るように言われたけれど、最近付き合い始めた先輩と待ち合わせしていたので断った。急いでいたのもそのせい。でもその前に、トイレに行っておこう。…そう思ったのが間違いだった。油断した。私はアイツの蛇のような視線に気付いていたのに…ヤバイ奴に目を付けられて、獲物にされてしまったんだ…。「先生の変態!やめてよ!」頼んだって止めてくれる訳がない。私はもう…逃げられない…。
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話 55 pt
俺は朝比奈悟朗、高校教師。ノリが良いせいか、女子生徒には遊び人と思われているフシがあるが、実際の俺は全然そんなんじゃない。どちらかというと文章の方が話しやすい本オタクで、彼女と別れて以来チャットにはまっている寂しい毎日だ。そんなある日、チャットで知り合った「キミ」という女の子から、オススメの本を訊かれた。彼女に『アルジャーノンに花束を』を推めた翌日、学校の図書室に同じ本を借りに来た「ヒロ」という生徒がいた。ただの偶然だと思った。でも、その次もまた、「キミ」に推めた本を「ヒロ」が借りに来て…。彼女は「キミ」なのだろうか?「キミ」は俺を好きだと、会いたいと言う。けれどもしそうなら、俺は――…。
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話 55 pt
私には姉がいます。双子の姉です。双子ってどんな気分?ってよく聞かれるんですけど、私には“双子じゃない気分”とかわからないので答えようがないです。でも姉の話になると私は少し混乱します。昔、子供の頃は私達、仲の良い双子でした。でも高校生になった今、仲は良くありません(笑)。姉は何故か、私に恋人ができると寝取るのです。一度や二度じゃありません。何度も…、何度も…。姉は一体何をしたいのでしょうか。自分と同じ顔の人間がもう一人いる理不尽さ。姉など死んでしまえば良いのに。そんなある日、学校の帰り道、人気のない公園で姉がレ●プされているのを見ました。そしてその晩、私は夢を見ました。
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話 44 pt
半年前まで付き合っていた男とはよくホテルに行った。彼の事は嫌いじゃなかったと思う。だけど私は…男との関係で満足に感じた事がない気がする…。Hってホントに、気持ち良いの?現在、私はフリー。同じバイト先の恵人に恋をしている。でも、告白とかは無理。だって不感症だし、男みたいな太い指で恵人にもよくからかわれている。女として見られてないよ…。ところが急に恵人が指にキスして来て、それから私に異変が!指先が急に敏感になって、お客さんに触れられただけでも体が…!こんなんじゃ仕事にならなくて、私、つい、お店の控え室にあった恵人のエプロンで…。しかもそれを、恵人に見られて…。恵人のせいなんだから、責任取って…!
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話 55 pt
「期待」という言葉が嫌いだ。周囲から身勝手に被せられる「期待」。努力したからこそ必然的に報われるだろうと思い込む自らの「期待」。その期待が叶わなかった時の暗闇は、深く深く、冷たい――。私には勉強しかない。友達も作らず、ずっと勉強だけしてきた。それなのにテストではいつも学年二位止まり。一位の逢坂翔爾には絶対に敵わない。あいつは遊び人で常に女の子とチャラチャラしているのに何故、あんな奴に勝てないの!?なんだか限界で、すごく惨めだ…。だから、仕返しのつもりだった。逢坂は私みたいな女きっと興味ないから、嫌な思いをさせてやる為に、言った。「遊んでいること先生に告げ口されたくなかったら、私とキスして――」
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話 55 pt
それは朝の風景、満員電車にゆられて会社に向かう、お兄さまと私。その電車の中で私は痴漢に遭い、身体をまさぐられる。それに気付いたお兄さまは私を助けるどころか、痴漢と一緒に――…。このところ毎朝、こんな夢を見て目が覚める。だけどそんな事はあり得ない。だってお兄さまは、一年前から昏睡状態なのだから――…。私たち兄妹は早くに両親を亡くし、お兄さまは若くして祖父の会社を継いだ。そしてある日突然倒れ意識不明に。それ以来ずっと、再びお兄さまの目が覚めるようにと神に祈り続けている。だけど祈りは届かない。もしお兄さまを目覚めさせてくれるのなら、悪魔でもいい――…。※この作品は『私の中で淫魔が疼く』の改訂版です。
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話 55 pt
神崎ヒロコはその日も顔を腫らして登校した。彼女はいつもそうだ。神崎は女子に滅法評判が悪い。でも彼女がそれを気にしている様子はない。俺はそんな彼女が気に入っている。放課後になると、いつも男が迎えに来る。男は一ヶ月毎に変わる。それで多分、彼ら全てがそうだったように、今回の男も彼女に暴力を振るう。彼女はこれを毎月繰り返す。何故なんだろう。俺ならもっと大事にするのに。そしてまた神崎は男と別れ、今度は俺が付き合うことになった。俺は絶対に神崎を殴らない。ところがある日、全身傷だらけの神崎が登校して来た。俺は殴ってない…。神崎は…もしかして…。「――殴って欲しいの?」
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話 55 pt
天涯孤独の青年、悠輝。ある雨の夜、彼は見知らぬ少女、咲夜と出会う。初対面の筈だが、咲夜は悠輝を見るなり涙を流し、抱きついてキスをしてきた。その勢いに流され、つい咲夜を自宅に連れ帰ってしまった悠輝だが、咲夜の淫らな躰に溺れる内、彼女が何者か等どうでもよくなってしまう。いつしか悠輝は咲夜をかけがえのない存在だと思い始めていたが、その頃から町に異変が起こる。度々男性の変死体が発見されるようになったのだ。そして悠輝の目を盗み、夜間に外出する咲夜…。咲夜の行動に悠輝は思い悩むが、聞く事ができないでいる内に彼女は何者かに攫われてしまった…!※この作品は『ヴァンピール・ドール~淫らな性夜~』の改訂版です。
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