香川まさひとの漫画

香川まさひと / はしもとみつお

巻 693 pt

戦争を生きた人間の苦悩を紡ぐ本格漫画。 昭和最大の痛みと言えば、なんといっても第二次大戦であろう。 南方で極限を味わった男たち、731部隊、憲兵に指をもがれてしまった 脚本家。自分の病気と闘い戦争に行けなかった男の苦しみ。そして、ヒロシマ・ ナガサキ…等々7つの究極のドラマを掲載します。終戦記念日にぜひ読んで いただき作品です。

香川まさひと / 若狭星

巻 693～759 pt

笑えて痛快！　超辛口グルメ評論漫画。 「私はグルメの世界を公明正大にしたいのだ」ーー 「グールマン」の筆名で、ネット中心に覆面グルメ評論を続ける男、半田彦助。 怒れる信念の男が、金と権力にまみれたグルメ業界をブッタ斬る。

香川まさひと / 若狭星

巻 759 pt

顔のない人の群れが歩いていく。自分の顔をはっきり持った女性に猛烈に会いたい。「まさみ」は日本のどこにでもいるごく普通のありふれた女。しかし「まさみ」は自分の顔をはっきりと持った女。この物語は現代日本に生きる女たちの生き様を綴った読み切り連載形式のヒューマンドラマである。 第1集には、ハンセン病にかかっていた女性の、周囲の偏見に屈せず生きる様を描いた「侍とお人形」」。3．11で愛息を失った女性の苦悩を取り上げた「お前の海」、不治の病を抱える少女とNPO法人のボランティアとのやりとりの中で命の重さを考える「小さな旅」ほか9編を収録。

安倍夜郎 / 熱焼江うお / 有間しのぶ / 井浦秀夫 / 石原まこちん / 市川ラク / 一丸 / 一色まこと / 伊藤潤二 / いとう耐 / 井上宗 / 卯月妙子 / 大島智子 / 大ハシ正ヤ / 奥田亜紀子 / おくやまゆか / 小田扉 / 香川まさひと / かざま鋭二 / 加藤山羊 / 門脇正法 / カラシユニコ / カレー沢薫 / 北原雅紀 / 北見けんいち / くじらいいく子 / くじらいいくこ / くれよんカンパニー / 小坂俊史 / 小町谷涼花 / 業田良家 / 齋藤なずな / 坂田信弘 / 朔ユキ蔵 / 佐藤智一 / 砂糖野しおん / 佐藤優 / ザビエラー長谷川 / 柴崎侑弘 / 曽根富美子 / タカキぼく / 滝沢聖峰 / 立川志の輔 / 田中実 / 谷口ジロー / 玉井雪雄 / チャンキー松本 / 月島冬二 / 中川いさみ / 中田アミノ / 中間春希 / ながしまひろみ / 夏緑 / 西炯子 / ねじがなめた / 野村知紗 / 野村宗弘 / 野利のり太 / 葉月セン / 花輪和一 / 葉山ヤスヒコ / はるな檸檬 / 東村アキコ / 比嘉慂 / 日高大介 / ビッグコミックオリジナル編集部 / 深巳琳子 / 藤井満 / 藤井玲子 / フランソワ・スクイテン / ブノワ・ペータース / 細野不二彦 / ほりのぶゆき / 昌原光一 / 増田俊也 / 松本大洋 / 光用千春 / 宮崎健一 / 宮下暁 / むつき潤 / 村上香 / 村上たかし / 森泉岳土 / 矢樹純 / やすじ / 矢野了平 / 山川直人 / やまさき十三 / 山本誠志 / 柚子 / 芳崎せいむ / 吉田戦車 / リチャード・ウー / 六月柿光

巻 489 pt

●大人気御礼巻頭カラー!! 『イヌごはんボクごはん』　作／伴茶彰　画／はしもとみつお　 ●特別読切(1)!! 『阿部とあべ』　石田ゆう ●特別読切(2)!! 『朝顔』　ながしまひろみ ●釣りバカ日誌番外編　シャドーマン　やまさき十三＋北見けんいち　●ランジェリー・リリィ　作／北原雅紀　画／中田アミノ　●次の整理　光用千春　●境怪線の忌子さん　玉井雪雄　●フロイトのやしゃご　井浦秀夫　●クイズの神様 QUIZROAD　作／日高大介・矢野了平　画／一丸　シナリオ協力／夏緑　●まどいのよそじ　小坂俊史　●凱輝！ Yoshiki　曽根富美子　●港町ブルース　卯月妙子　●看護助手のナナちゃん　野村知紗　●ほらあなレコード　山川直人　●シャカイの窓　いとう耐　●そぞろマン　吉田戦車 大好評読み物!! 小説『うずまき』佐藤優　原作・絵/伊藤潤二 ※『ビッグコミックオリジナル増刊号』デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。

香川まさひと / 若狭星

巻 759 pt

「加瀬ひかり（27）。安芸信用金庫・広島支店、営業。」 「田所順平（16）。高校2年。部活、合唱部。」 「若山正太郎（16）。中卒。職業、病院清掃。」 同じ町に住む3人は、いまだお互いを知らない。 だが、彼らには共通点がある。 そして、やがて彼らは出合うだろう。 ひとつの言葉の下に、 ひとつのつながりの下に、 そして、ひとつの覚悟の下に――。 現代の広島を舞台に、苦難を抱える人々の絶望と奮闘、希望を描く 骨太ヒューマンドラマが、いま始まる。

香川まさひと / あいにゃー

巻 990 pt

ワケあって会社を辞め、35歳で民泊をはじめた国松小唄（くにまつ・こうた）が主人公。物語の舞台となるのは、人口約7,000人の神奈川県真鶴町だ。自然あふれる“何もない”町に、“何かある”お客さんがやって来る。国松と宿泊客との何気ないやりとりから、毎回ちょっとした奇跡が起きる。 『監察医 朝顔』『前科者』などの話題作を手掛ける原作者・香川まさひとが、今を生きる人に贈る“読むセラピー”。 ちょっとビターなリアルライフストーリーを、今作でデビューとなる漫画家・あいにゃーが描く。 「この漫画で小さな旅を味わって下さい。細道を迷って、でも最後には穏やかな海が見えます」（香川まさひと）