川上健一の漫画

川上健一 / ひきの真二

巻693 pt

津軽の美しい風景や楽しい行事とともに綴られる、あったかいストーリー。感動のドラマを乗せて走る、日本一の人情鉄道へようこそ。 ●主な登場人物/ちゃぺ(島守沙代。小学四年生。愛くるしく、お茶目で活発なので、みんなから「ちゃぺ<津軽弁で子猫ちゃん>」と呼ばれている)、春江ばっちゃん(島守春江。ちゃぺの祖母。津軽中里駅前で「はるえ食堂」を経営する、飯<まま>炊きの名人)、鈴木治郎(津軽鉄道社長。鉄道存続のために奮闘中。はるえ食堂のファン)、谷山明子(津軽鉄道の経理担当執行役員。しっかり者)、トキちゃん(はるえ食堂の隣にあるスナック「よろた<津軽弁で太もも>」のママ)、ダンガダンガ(ダンプカーの運転手。突っ張りが得意な、高校相撲部の元エース)、工藤武則(津軽鉄道の車掌。朴訥だが仕事に一生懸命な青年) ●あらすじ/小学四年生の「ちゃぺ」は、仕事で海外へ出かけた母の、いつとも知れぬ帰りを駅で待っている。津軽鉄道沿線の市場にいるマサじっちゃんは、訪ねてくる孫に会おうとしない。息子である父親との折り合いが悪かったことを気にしているのだ。そんなマサじっちゃんに、ちゃぺは家族を想う気持ちについて語りだす…(第1話)。

川上健一 / 倉田よしみ

巻660 pt

舞台は昭和30年代後半の青森・十和田。平凡な野球少年がビートルズに出会ったことで、自分を変えていく。原作は青春小説名手・川上健一。第十七回坪田譲治文学賞を受賞した名手を『味いちもんめ』の倉田よしみが魂をこめて漫画化!

川上健一 / 倉田よしみ

話44 pt

舞台は昭和30年代後半の青森・十和田。平凡な野球少年がビートルズに出会ったことで、自分を変えていく。原作は青春小説名手・川上健一。第十七回坪田譲治文学賞を受賞した名手を『味いちもんめ』の倉田よしみが魂をこめて漫画化！