塩野ネリコの漫画

塩野ネリコ

巻 0～220 pt

類まれなる美貌と天性の人懐っこさを駆使して、老若男女問わず他人の懐にするりと入り込み、ただ飯を食う……、所謂「ヒモ男」の夏生。 今日も今日とて見ず知らずの誰かを翻弄し、人々の「いつもの食卓」を共に囲む。 夏生は、“食”を通じて出会う人々の抱える悩みや人生に触れていくが、そんな彼自身が背負う心の闇の根幹とは――…？ 「人はどうして、誰かとごはんを食べるんだろう」食べることは生きること。 心の仄暗いところと色鮮やかな食事で彩るヒューマンドラマ。 ※この作品は、『comicルクス Vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。

塩野ネリコ

巻 770 pt

類まれなる美貌と天性の人懐っこさを駆使して、老若男女問わず他人の懐にするりと入り込み、ただ飯を食う……、所謂「ヒモ男」の夏生。 今日も今日とて見ず知らずの誰かを翻弄し、人々の「いつもの食卓」を共に囲む。夏生は、“食”を通じて出会う人々の抱える悩みや人生に触れていくが、そんな彼自身が背負う心の闇の根幹とは――…？ 「人はどうして、誰かとごはんを食べるんだろう」食べることは生きること。 心の仄暗いところと色鮮やかな食事で彩るヒューマンドラマ。

塩野ネリコ

巻 220 pt

死にかけの青年・ミチハルは、不老不死の魔法使い・時和(ときわ)に出会う。時和の魔法によって命は助かったが、犬の姿になってしまったミチハル。二人は小さなアパートで奇妙な同居生活を始める。時和にかけられた呪いとは――。 ほのぼのとした生活と苦い痛みの記憶。宿命に翻弄され、運命的に出会った二人の物語です。 WEBで発表した本編のほかに、キャラデザ案と初期アイディアなどをおまけとして収録しました。