真夜中のライチの漫画
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話88 pt
彼女の冬子が半年間留学することになり、俺を日本に置いてロンドンへと旅立った。残された俺は…いや、俺たちは、彼女が居ないコトをイイことに、頭がオカシクなるくらいにセッ〇スに没頭していた。冬子と同棲していた部屋に住み着いたのは、冬子の後輩である夏希。真面目でしっかり者の冬子とは正反対に、夏希はズボラでいい加減な性格。俺とよく似ている。そんな2人の生活は荒んでいく一方だった。腹が減ったらテキトーなメシを食い、眠くなったら寝たいだけ寝る。他の時間はただヤリまくるだけ。だがそれでいい。いつも俺との行為を拒んでいた冬子とは違い、夏希はいつでもセッ〇スを拒まない。落ちるところまで落ちたってイイ。この最悪のオンナとの最低な関係があれば、もう他のことはどうでもいい気分なのだから…。
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話88 pt
ボク(童貞)は単なるイジメられっ子。それも、男子ではなく女子にイジメられてしまう情けない男だ。しかし、ある日ボクをイジメていたギャルたちは、『イジメ終了』を宣言。その代わりに始まった彼女たちによる『罰ゲーム』が、ボクの学生生活を意外な方向に導いていく。今日の罰ゲームは、ボクのアソコをシゴいてイカせること。余裕たっぷりのギャルたちだったが、ブリーフを脱がせた瞬間、表情が一変する。「えっ…ウソッ…」「おま…デカ過ぎじゃね?」「先に言っとけよ。ウケんだけど」ギャルたちいわく、ボクのアソコは規格外に大きいっぽい。…この日からギャルたちの罰ゲームはエスカレートしていった。ある時は胸に挟んでシコり倒し、ある時は口に含んでシャブり倒す。そしていよいよ一線を越える。1人、また1人とボクのアソコにメッタ突きにされ、チビでバカで運動神経ゼロのダサいボクに屈服していく。うん。わかってる。ザコクソ童貞のボクでももう気付いている。これって男がみんな憧れる『ハーレム』ってヤツ、だよね。
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話88 pt
「何か悩みがあるんでしょ~?」今目の前にいる清瀬さんは僕の『彼女』だ。このカフェで、毎日一緒に受験勉強に励み、お互い無事大学生になった。そしてそれからも僕たちは『恋人同士』だった。…それなのに。僕の知らない清瀬さんがいる…ような気がする。「サークル入りなよ。毎日楽しいよ」こんな明るい笑顔で笑う娘だったかな。それに髪型もメイクも服装も…急に垢抜けた。あの真面目で地味だった彼女とは別人みたいだ。そして僕は見てしまった。彼女の首筋に、赤くにじんだキスマークを…。彼女は本当に僕のことを好きなのだろうか。「何言ってるの。好きに決まってるでしょ」その言葉に僕は安堵した。「ずっとキミは大事な『友達』だよ」…僕の目の前は真っ暗になった。
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