椎名総の漫画

椎名総 / 椎名総長

巻500～660 pt

死後の世界は死にゲー （死ぬことが前提の難易度のゲーム）のようなセカイだった。 カオスアニマを集めると記憶を持った状態で転生できるという。 妻と息子を殺され、自身も殺されてしまい、 復讐を誓う主人公・吾妻龍人（あずまたつと）は転生を目指し 地獄、通称　テラ・グラウンドで転生を目指していた。 ある日、一人の少女・元高校生・朝凪　旭（あさなぎあさひ）と出会い、 同じく転生を目指すという彼女を指導するハメになり、 期間限定ではあるが行動をともにすることになる。 メキメキと実力を伸ばしていく彼女だったが、 この世界は転生を目指す愚か者に試練を与えたのだった。 おっさんと女子高生、 身長差・年の差・凸凹コンビが織りなす 死後の異世界から転生を目指す、 王道？　バトルアクションラノベのコミカライズここに開幕。 描き下ろし漫画16p、描き下ろし小説3p収録

椎名総 / 椎名総長

巻110～148 pt

吾妻龍人（あずまたつと）は白きススキの海で倒れていた。 立ち上がり進んでいくとレンガ造りの家があり、そこにいた老婆にここはどこなのか尋ねる。 ここは『地獄』、通称『テラ・グラウンド』。 死後の世界は『死にゲー』（死ぬことが前提の難易度のゲーム）のようなセカイだった。　 長寿か強者のみ宿すカオスアニマを複数集めると記憶を持った状態で転生できるという。 妻も息子も、自身も殺され、復讐を誓う龍人はカオスアニマを集めるために歩みを始めた。 ある日、龍人は野盗に襲われている朝凪旭（あさなぎあさひ）という女子高生を助ける。 すべてはここから始まった。 自主制作ライトノベル自主コミカライズ第１話。