高山千の漫画

高山千

巻 330～385 pt

婚約破棄されて不幸の真っ只中の桜子が偶然手に入れた幸福の本。その本から全裸の男が飛び出してきた――!?イケメンで鍛え上げられた身体を持つ彼は、暴君と恐れられる王様ネロ・テオシウス。魔女の呪いで“真実の愛”を知るまで元の世界に帰れない彼は、目の前にいる桜子を抱いて“真実の愛”を知ろうとして――…。真実の愛が知りたい暴君な王様と愛なんて信じてない女性が本当の愛を知る物語――。

高山千

話 55 pt

「お前のナカが俺の形になるまで抱き潰す」溺愛ヤクザのおっきいアレで貫かれ、いいトコロを執拗に擦られて。本気SEXが激しすぎて…もう、おかしくなりそう。――彼氏に浮気され勤めていた会社も倒産して不幸続きのひなこ。とぼとぼ街を歩いていたらヤクザにぶつかっちゃって。人生終わった…と思っていたら、なんとそのヤクザは初恋の幼馴染・司だった。偶然の再会を喜び近況を話していたら婚約者のフリをする契約を持ちかけられて！？断りきれず「お触りは禁止ね！」って引き受けたけど、油断して無防備な姿を見せたら欲情した彼に迫られてしまう。敏感なところを刺激され、熱い舌先で蕩けたアソコを舐められて。そんなに本能剥き出しのオトコの顔で激しく求められたら、偽りの関係なのに、もっと奥まで繋がりたくなる…。

高山千

話 55 pt

「そんなに喰われたいなら、望み通り喰ってやる」明治時代、とある山奥の農村。村娘のマツは物の怪に喰われそうなところを狼の獣人・マカミに助けられる。獰猛な見た目に反して優しく紳士的なマカミに心を許していくマツ。しかし、ふいに漂った血の匂いで興奮した彼に組み敷かれてしまい…。牙に貫かれる寸前、本能に抗い自らを傷つけ耐えようとする彼を前に、マツは思わず手を伸ばす。絡みつくような視線と甘いキス。熱い舌先で奥まで激しい愛撫を受けたら、恥ずかしくてたまらないのに…どうしてこんなに気持ちいいの…？「どんどん蜜が溢れてくる」濡れた音を響かせて丁寧に解されたアソコに、太くて硬い熱が奥まで挿入ってきて――。