岩渕竜子の漫画

岩渕竜子

巻 792～836 pt

飴屋幸子、80歳。楽しく穏やかに過ごす老後の日々。 しかし、今際の際に胸を埋め尽くしたのは、会うべき大切な人たちに会わないまま死んでいく自分の臆病さへの、強い後悔だった。 「まだ会いたい人がいる。あたしは生きたい。」 だれがその思いを叶えたのか、幸子は18歳へと突如若返り、覚束ない足取りで第2の人生を歩み始める…。

岩渕竜子

巻 55 pt

大好きなおばあちゃんと幸せいっぱいな毎日を過ごす猫の大五郎。 そんなある日、大五郎のご飯を買いに行くと出掛けたおばあちゃんは そのまま帰らず行方知らずにーーー。 おばちゃんの身に何かあったのではと心配する大五郎は、単身で捜索の旅へ…！ 人間社会を大冒険！ドタバタキャットフルコメディ開幕!!

岩渕竜子

巻 693 pt

愛は性を越えるのか。 ある日突如、婚約者の性別が“無くなった”—！？ 気鋭の新人が贈る、 大正ジェンダー・ファンタジー。 大正９年—— 主人公・東郷晴臣（とうごうはるおみ）の婚約者が、ある日忽然と消えた… 彼女は“月読”が持つ、七色の目を持っていたーー！？