安東いち子の漫画
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巻330 pt
35歳の文筆家、須藤夏生は、大学生の甥っ子、須藤朔也と同居している。 事情があって義姉の代わりに朔也を育ててきた夏生。 年の差があるが夏生にとって、朔也はいくつになってもかわいい甥っ子だ。 しかし朔也は最近、夏生のお尻を触ったり服の中に手を入れてきたりと、エッチないたずらをしてくるようになった。 きっと甘えているだけだ。そう言い聞かせていたけれど…。 「明日の誕生日で俺は大人になるから、夏生を抱きたい」と言われてしまう。 朔也と夏生に血の繋がりはないが、家族であることに変わりはない。 翌日、夏生は困惑を抱えつつ朔也の誕生日の支度をする。朔也の好きなメニューを食卓に並べ帰宅を待った。 帰宅した朔也と夏生はまずワインで乾杯。しかしそこに、朔也は媚薬を入れた――。 薬の効果で身体が熱くなっていく夏生。その服を脱がせて朔也は夏生をベッドに押し倒す。 甥っ子とこんなことしちゃダメなのに……! キスをして、乳首を吸われただけでトロトロに感じて、蜜をあふれ出させてしまう夏生。 臍も秘部も丁寧に舐められて、達しても媚薬で疼く熱はおさまらない。 朔也は夏生の後口に、熱く猛ったモノを押し当ててきた。 「それだけはダメ……!」叫んでも身体は容赦なく貫かれ、奥まで淫らにかきまわされて夏生は――。 オリジナルボーイズラブコミック [漫画]安東いち子
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