百鬼夜行の漫画
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巻 165 pt
父親の介護と仕事の両立が困難となり退職を決意した冴えないサラリーマン・青山誠、50歳。ところが退職の朝、父は不慮の事故で亡くなってしまう。仕事も両親も一気に失った誠は、孤独から魔が差すように登録したマッチングアプリで20歳の女学生・ミオと出会う。片親で困窮しながらも健気に生きているというミオに絆され、初めてのトキメキに酔う誠。しかし、承認欲求と愛情不足を満たすためホストに溺れているミオの求めるものは、男に貢ぐための「金」だった。一方、ミオに捨てられ恨みをもつ"過去のパパ"、が復讐へと動き出し…。ひとときの高揚を求めた不釣り合いな欲望が交錯する時、ありきたりな日常が音を立てて崩れ始める――
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巻 0~165 pt
高齢出産でようやく授かった大事な一人娘。会わせたい人がいると照れくさそうに笑っていた娘が突然自ら命を絶ってしまう。これから幸せになる筈だったのになぜ?理由も分からぬまま絶望の日々は流れ、三年が過ぎた…。娘のためにも前を向こうと遺品整理をしていた時、一通の手紙を発見する。そこに書かれていたのは娘の死の真相に迫る衝撃的な内容だった。亭主とはとうに死に別れ、娘も亡くした今…自分には失うものなど何もない。真実を知ったその時、優しい老婆の心に鬼が宿る。こうして年老いた母の壮絶な復讐劇が幕を開けるのであった――。
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巻 121 pt
少し真面目過ぎる平凡なOL・高橋繭(まゆ)は、図々しい同僚・みのりに悩まされていた。“親友だから”と仕事を押し付けられ、ランチは横取り、ロッカーの私物は無断使用。婚約者に相談しても、仕事人間の彼は“つまらない愚痴”には聞く耳を持たず、最近は関係も上手くいっていない。蓄積されたストレスは限界に達し、魔が差した繭はデパートで万引きをしてしまう。後悔に震える繭。「ねえ?昨日デパートに居た?」翌朝みのりから声を掛けられ、平静を装う繭だが、追い打ちをかけるように満面の笑みでみのりは言う。「大丈夫よ、誰にも言わないから」。たった一度の過ちから、転がり落ちるように繭の日常が脅かされていく―。
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大学へと進学した蓮が入居したのは古い木造アパート。隣人への引っ越しの挨拶をすると、目つきのおかしい年配女性・高梨がでてきて、蓮をみると無言で部屋へと戻っていった。その日から蓮の周囲になぜか高梨がよくあらわれるようになる。やがてストーカー行為はどんどんエスカレートしていき、蓮に彼女ができた時、最悪の事態がおきてしまう――。
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