宮野川ゆきたろの漫画

宮野川ゆきたろ

話 55 pt

「こんなトロトロになっちゃうんだ」堅物リーマン・黒須は同期の向井が苦手。営業成績は常にトップで器量よし、明るい性格で男女問わずの人気者。なのになぜか自分にだけやたらと距離が近くて。ただでさえ、敏感体質をひた隠しにしてるのに、無遠慮に触られたら―…。そんなある夜、電車で痴漢に遭っている所を向井に助けられる。だけど、抱き寄せられた弾みで股間を刺激され、思いっきりイッてしまい！？コイツの腕の中でイクなんて最悪だ…。うろたえる黒須に向井はまさかの提案をしてきて―。包容力ありありエリート営業×経理の悩めるツンデレ美人、秘密がバレたら触れ合いセックスのはじまり…？

宮野川ゆきたろ

話 55 pt

時は大正。妾の子供として虐げられている碧井日向（あおいひなた）は、別宅で犬の琥撤（こてつ）と息を潜めるように暮らしていた。本宅が寝静まったある満月の夜、2人はこっそりと庭に出る。しかし、義母に見つかり危機的状況に陥ると「日向に手を出すな」突然、琥撤が人間の姿に変身して――…？　大正時代を舞台に描かれる、ワンコ系獣人×薄幸の美青年のロマンティック・ラブ。

宮野川ゆきたろ

話 55 pt

「嫌なこと忘れられるくらい気持ちよくするから」熱い手でお互いのモノが擦れるたびに、いやらしい水音が重なる。初めての感覚に乱されて――CAの氷鋏（ひばさみ）は、超奥手ゆえになかなか告白できず、成就しない恋愛を繰り返していた。後輩への失恋を機に、殻を破ろうとゲイバーに赴くが……そこには同期で激モテイケメンパイロットの紙枝（かみえだ）がいて!?思惑がバレた勢いで失恋の痛みをぶつけたら、なぜか紙枝とキスをすることに！優しく濃厚な口づけに身も心もとろけていく…抱きしめられた腕の中が心地良いけど、この恋も叶わないから、好きになっちゃいけないんだ……イケメンパイロット×奥手なCAの甘いフライトが始まる！