欧文廉二の漫画

欧文廉二

話 44 pt

人数わずか３人の女子高演劇部、その原因は先輩である季緒の後輩へのセクハラ。それでも後輩の一人松永藍は先輩への秘めたる気持ちを隠しつつ、セクハラに快楽を感じていた。 ある日３人で部室で台本を探していると、季緒が出演する舞台のDVDが見つかる。それは今は在籍していない関めぐみとの共演作。必死で見るのを阻む季緒に違和感を感じた藍、そして戻ってみるとそこには涙を流す季緒の姿が。「ヘーキです。先輩の汗いい匂いですからっ」「なにそれ松永えっろい」…

欧文廉二

話 44 pt

「も～バスケ漫画じゃないよコレ！どこの同人誌読んでるのかと思っちゃった」普通の少年漫画をやおいものとして妄想し愛読する重度の隠れオタク、西村ゆつき１９歳。 その漫画の主人公”秋”に似た同級生の井上を妄想の対象として興味を持つゆつき。しかし、井上はゆつきの視線（観察）を自分に気があるのだと勘違いしてしまい･･･。次々と繰り出されるゆつきの『珠洲島×井上』妄想アプローチに、井上の恋心は膨らむばかり。妄想系腐女子ラブコメディ♪

欧文廉二

話 55 pt

高校の制服寸法注文会で、光越か武丸屋どちらの制服にするかで悩んでいるとき、諒の母の実家が百貨店だという事実が発覚！そんな諒にクラスメイトは金持ち自慢だと嫌味を言うが、愛奈は「そのままでいい」と笑顔で受け止めてくれる。一方、卒業生の米原は光越の社員として久しぶりに母校を訪れ、今庄先生と再会をする。米原はスカートを短くしたがる今の高校生を見て、「そのままが一番いい」と先生に打ち明けるも－。子どもと大人の「そのまま」とは。心にグッとくる素敵ストーリー☆