カスガの漫画

カスガ / 新

話66 pt

県庁所在地から電車で一時間あまり、海のそばにある最寄り駅から徒歩五分、商店街を抜けた先にT市立郷土秘宝館はある。この郷土秘宝館は、地元民が誇る「性文化と性科学の博物館」だ。入場料二〇〇〇円ただし女性は半額。休館日は毎週月曜日。皆様のご入館をお待ちしております。

カスガ / 新

話66 pt

まだ仄暗い空に乾いた音で鳴り響く合図…。爽やかな涼風は今日の好天を予感させる。そう…今日は学校恒例行事…みんなも楽しみにしていた運動会！男子も女子も先生も！クラスが一丸となって清き汗と精液を散らす、はだかんぼ運動会が今スタートする…！古代オリンピア競技会の精神にのっとり男子女子ともに生まれたままの姿で公明正大に競うことを誓います！

カスガ

話66 pt

貧富の差が極限を迎え、国民がほんの一握りの「上流国民」と大多数の「中流国民」に二極化した時代。上流国民の間では、貧しい中流国民をペットとして飼うのがブームとなっていた。家族の生活費を得るため愛玩畜となり、主人の屋敷で家畜として日々奉仕する美加。そこに、主人が友人から預かることになった男子の愛玩畜がやって来るのだが…。

カスガ

話66 pt

女性と顔を合わせてセ●クスができないシャイな男性と、顔を見られずに売春したい女性のために生まれたあたらしい風俗のカタチ。それが「壁尻ソープ」。目の前には壁から突き出たソープ嬢の下半身。とうとう来てしまった。今日こそ僕は童貞を捨てるんだ―――。

カスガ / 新

話66 pt

『服を着る』という事は普遍的な文化ではない！！古代エジプトでは思春期前の男女は全裸。スパルタ人は若者の心身を鍛えるために男女は全裸で共同生活をしていた。他にも、南米のゾエやヤワラピティ・北米のチュマシュ・アフリカのヌバ・南米アジアのボントック――。全裸で生活するという事は、健康や精神的に鍛えられる。そこで、教育委員会が新しく導入した教育法。それは、「はだかんぼ教育」である。――「はだかんぼ教育」とは一体どういうものなのか！？

カスガ

話66 pt

独自の世界観で人気を誇るカスガの最新作は、Ｈな動物の擬人化モノ！ヨーロッパカヤクグリはつがい以外のオスとも交尾をする、ヨーロッパヤマアラシのメスは１年に１２時間しか発情しない、モルモンコオロギはオスよりもメスが交尾をしたがる…などなど、ちょっと勉強になってしまうエロいいきものたちの生態をお楽しみください！

カスガ

話77 pt

甘系ロリータファッションで身を包む痴女系ロリータ女子。過激でエロチックなパフォーマンスで魅了する痴女系ガールズバンド。インタビューによってみえてくる彼女たちが作り出す非日常空間と露出行為の現実…趣味を越えて、露出のプロとして生き、職人ともいえるニッポン女子が現在に至ったきっかけを赤裸々に告白！ 出会い、そして性体験…

カスガ / 友梨かもめ

話66 pt

『世界の終わりは天使のラッパの音から始まる』―――なんて話もあるけれど、オレの場合、世界の終わりは幼馴染の愛奈（マナ）の寸止めフ●ラから始まった……。街はどこもかしこも若者からお年寄りまで身分の区別なくセ●クスしている人々の群れで溢れ、いつもと変わらない日常は突然崩壊してしまった。肌もあらわな女子達に体を押さえつけられたまま、ねぶられ勃たされ…「安心してね…今からヒロくんのおち●ちんにも感染してあげるから♪」一体この街に何が起こっているんだ！？

カスガ / 新

話66 pt

この地球に存在する二種の知的生物、人間と牝・・・牝は人間に飼われ守られる。そして若い女の仔が一様に憧れるのがキャトル（家畜）である。観用として、生体家具として、搾乳、繁殖と人間の求める品目に対応する。そんな優れたキャトルを養成するファームには今日も志願者が絶えない。この世の中で決まった生き方しか知らない女の仔の中で希望を探すサオリ。自分の居場所を捜してファームからの脱走を考えるがみんなに反対され・・・夢見るキャトルのエロヒューマンドラマ。