佐野絵里子の漫画

佐野絵里子

巻704 pt

海のそばの街。高校に通いながら神主としても働く青桐志貴（あおぎり・しき）。しかして彼の”裏稼業”とは……？　　『為朝二十八騎』、『たまゆら童子』でおなじみの佐野絵里子による中篇シリーズ連載が一冊にまとまりました。全話、全番外篇に加えてカラーイラストもふんだんに収録！　さらには「退屈な午後に」、「お天気いい日」、「水底の宴」、「鎌倉猫迷路」の豪華な４本の読切も楽しめます。

佐野絵里子

話44 pt

時は平安～鎌倉期。京都の片隅に人々の信仰を集める小さなお堂・如意輪堂があった。そこに訪れる者達と、お堂に現れる不思議な童子との出会いが、新たな心理を映し出す･･･。

佐野絵里子

巻550 pt

様々な人々の心模様が不思議な童子との出会いによって導かれていく…。華麗な筆で描かれる平安幻想絵巻！

佐野絵里子

巻682～935 pt

その者は、2メートルを超す巨体であった。左腕が右腕よりも12センチメートル長く、強弓を引く事が出来た。友を愛し、馬を愛し、大自然に心震わせる情熱の男。その名を「源為朝(みなもとの・ためとも)」という――。史上最強の弓の名手「鎮西八郎為朝」を中心に、火の大地・九州を、弓弦アクションを、類いまれなるドラマを活写する!　『たまゆら童子』の佐野絵里子による初の長篇、始動。さまざまな画材を使って、まるで絵巻物のような画面を作り上げる手腕は見惚れてしまうほど。人気の連載作品がコミックスにまとまりました！

佐野絵里子

巻550 pt

源平時代を疾風の如く駆け抜けた天才武将・源義経の生涯を苛烈に美しく描く一代絵巻!!