桂タマミの漫画

桂タマミ

巻 165 pt

その再会は、平凡な主婦の人生を大きく変えた…――紗英は３５歳パート主婦。モラハラ気味の夫と噛み合わない日々を送りつつも「それなりの幸せ」に満足している。ある日、高校の同級生・綾瀬と再会。どこか大人びていて、浮いた存在だった彼。現在の綾瀬は、自分とは違う華やかな世界に生きていた。「夫を愛してない…でしょ？」そんな彼にぶつけられた、見透かすような言葉。そして、現実から遠く運ばれるような熱いキス。紗英は己の本心に気づいてしまう。「本当は夫が嫌いだ、大嫌いだ」離婚届を残し、彼女は爽やかな笑顔で家を出た。

桂タマミ

話 66 pt

※「大人にゃ恋の仕方がわからねぇ！」のタイトルでTVアニメ化！※ 5年ぶりのセックスは超、気持ちイイ…息もつけないキス、パンストをはぎ取る大きな手。私たちはお互いを何度もむさぼり合った。――美緒はセックスご無沙汰5年の30歳。恋を忘れた仕事女。そんな時、合コンで出会った真島は超イヤな奴!「女に興味ない」と言い切り、会をぶち壊す。――「女をイカせたことないマグロくん!」そんな真島に、美緒が挑発的な発言をして事態は思わぬ方向へ…お互いのセックスを試す事に!――「おかしいな…全然余裕ない」そう言い、荒い息を吐く真島。アレ…女に興味ない俺様モテ男じゃなかったの!?

桂タマミ

話 44 pt

男運が最悪という山田さん。彼女は男と女で「快楽曲線」に時差があることをまったく理解していなかった。男運改造の第一歩は男女の快楽曲線を知ることから！これを読んで女と男の違いを知り、男運をアップさせよう！

桂タマミ

話 44 pt

ユキは「男運の悪い女」。浪人時代からずっと尽くしてきた彼に「彼女のところに住むことになった」という信じられない理由で振られてしまう。いつから私のこと好きじゃなくなってたんだろう－－ひとりでいる辛さに耐えられず、彼に教えてもらったバーで酒をあおるユキ。そのまま酔いにまかせて人生初の「お持ち帰り」を経験する。人生初の「ふたりめの男」経験は、しかし衝撃的な事実をユキに教えてくれたのだった。そうかそうだったのか！二人目を経験して、最初の男の正体を知った女。男性経験が少ない皆さまに超オススメの名作？です。

桂タマミ

話 33 pt

仕事に生きる「自立した女」にもなれず、かといって「結婚するか」と思い始めた頃にはもう若くない。「ここらへん」で手を打って結婚したさやかの驚くべき新婚生活。結婚さえすれば人は賞賛し祝福してくれる。孤独と不安から解放されるミラクルイベント＝結婚。そんな結婚のダークサイドを暴く異色結婚コミック。

桂タマミ

話 66 pt

男にフラれたので、今度は男を振り回そうと思います。私にだってあばずれることはできる、はず…！――32歳にして彼氏にフラれてしまった由奈。たくさんの思い出をくれた大切な彼氏との破局で、人生もうお先真っ暗…。由奈がヤケになって男遊びをしようと決めたところで、年下イケメン・蓮と出会う。蓮の朗らかで気の利く後輩っぷりに、由奈はときめくどころかどんどん卑屈になっていく。でも、由奈の失恋話を聞いた蓮は「俺がその男忘れさせますよ？」とまっすぐ由奈を見つめてきて…これってもしかして、あばずれるチャンス!?

桂タマミ

巻 198 pt

男にフラれたので、今度は男を振り回そうと思います。私にだってあばずれることはできる、はず…！――32歳にして彼氏にフラれてしまった由奈。たくさんの思い出をくれた大切な彼氏との破局で、人生もうお先真っ暗…。由奈がヤケになって男遊びをしようと決めたところで、年下イケメン・蓮と出会う。蓮の朗らかで気の利く後輩っぷりに、由奈はときめくどころかどんどん卑屈になっていく。でも、由奈の失恋話を聞いた蓮は「俺がその男忘れさせますよ？」とまっすぐ由奈を見つめてきて…これってもしかして、あばずれるチャンス!?

小神よみ子 / 片倉みっき / 桂タマミ

話 66 pt

「指じゃ足りねえって…自分でわかってんだろ？」本能で求められ、心より早くとろけるカラダ。私だけの「α」にナカを何度も熱く満たされて…っ！――時は江戸、花魁の瑠璃は男を狂わす性・「Ω」だった。客に求婚されても気乗りしない瑠璃だったが、ある男との再会で激しく発情し…!?さらに、大正時代の一途すぎる幼馴染αや、溺愛してくれる獣人αと、身分差も忘れて奥まで繋がって…？フェロモンで高ぶる全身を愛され、奥まで突かれてイク…またイっちゃう…っ！珠玉のオメガバースTLアンソロジー、第一弾！【表紙:つきのおまめ】（収録作家名：桂タマミ/ 小神よみ子/片倉みっき）

桂タマミ

話 55 pt

その再会は、平凡な主婦の人生を大きく変えた…――紗英は３５歳パート主婦。モラハラ気味の夫と噛み合わない日々を送りつつも「それなりの幸せ」に満足している。ある日、高校の同級生・綾瀬と再会。どこか大人びていて、浮いた存在だった彼。現在の綾瀬は、自分とは違う華やかな世界に生きていた。「夫を愛してない…でしょ？」そんな彼にぶつけられた、見透かすような言葉。そして、現実から遠く運ばれるような熱いキス。紗英は己の本心に気づいてしまう。「本当は夫が嫌いだ、大嫌いだ」離婚届を残し、彼女は爽やかな笑顔で家を出た。

桂タマミ

話 44 pt

私はいつも「２番目の女」。つき合う相手は、妻がいる男や彼女がいる男ばかり。でも、そんな私にも本命の男がいるのです……

桂タマミ

話 66 pt

「辞めたくなることないんですか？母親とか職場での役割とか」突然のその言葉に、心は強く動揺し…――40歳バツイチ子持ちの依子は、日々仕事に追われていた。周りが恋愛に夢中なのを横目に、自分には縁のない話だと思いながら。そんなある日、娘の高校の担任・堂本と鉢合わせる。しかも、彼は保護者との不倫疑惑で学校を辞める直前で…。どん底の堂本を慰めようと、彼の家にあがる依子。当然、娘の担任を異性としては見ていなかったが…“オフモード”の堂本を知り一転。忘れていた「女の熱」が依子のカラダを急激に走り始め…!?

桂タマミ

話 66 pt

私の家に「不倫相手の奥さん」がやってきた…恨み殺される！と思いきや、彼女は私に意外なお願いをしてきて…！？――アラサー独身ＯＬの理子は、万年２番目の女。どこかで孤独を感じつつも、同僚の上条と割り切った不倫関係を続けている。――そんなある日、理子の枕元に上条の奥さん、奈緒がやってくる。それも「生霊」の姿で…。呪い殺される覚悟をする理子。しかし、奈緒の態度は理子の予想を裏切るものだった…。――不倫相手の奥さんと友達に！？今日から、生霊を交えた奇妙な三角関係が始まる…！

桂タマミ

話 44 pt

恋愛の醍醐味って何？好きっていう感情はもう忘れてしまった。心は終わっているのに体が終われない、情けない私。男のホンネが見えてしまって冷めているのに涙が出る。彼の手、あの手で触られたらってドキドキした私は、今も彼の言葉に嬉しくなってしまう。そんな私はバカな女？