私、背徳セックスに溺れています。5

部屋に入ると、そこは濃厚な雌の匂いで充満していた。
「あっ…見てっ!サキちゃん…一番っ奥で…っ!セーエキ出されてっ、お潮吹いちゃうっ…ところぉっ!!」
だらしなく舌を出し、完全に蕩けきった表情で修史の肉棒を根元まで咥え込むあまねの淫裂からは白濁した愛液があふれ、奥を突かれるたびに尿道から勢いよく潮を噴いていた。

――私、もう修史さんとはもう会わないから。
あまねと友達になれたことで自分の居場所をみつけたサキは修史との関係を断つと伝えた。
しかし、すでに修史のセフレとして快楽の虜になっていたあまねは、これでサキに負い目を感じることなく修史を独占できると思い、再び修史とホテルで行為を始めようとする。
「お●んちんが、挿入らない…?なんで、なんで濡れないの…?」
「サキからもう会わないって連絡があったよ。残念だけど、あまねちゃんともお別れだね。」
「なんで…そんなの嫌です!」
「だって、濡れないんでしょ?君が感じていたのはサキへの“背徳感”からでしょ?」

試してみる?そういって修史がサキに電話をかけると…。

背徳感の快楽に溺れるセックス譚、最終話!!

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