▼第二章/緑の髪の少年(10~22) ●登場人物/ミッキー(チキン・ジョージに捕えられた少年)、チキン・ジョージ(バイオ鳥肉のササミ細胞から誕生した天才科学者)、ルーシー(チキン・ジョージが遺伝子組み替えにより知能を発達させた鶏) ●あらすじ/海で遭難し、ゴミの島に漂着した少年ミッキーは、目の前に立つ鶏に「あなた死ぬ!!」と言われ頭を混乱させる。ゴミの中に地下へと続く階段を見つけ、足を踏み入れたミッキーは地下室に閉じ込められてしまう。その地下室の檻では絶滅したはずの馬や犬が飼われ、奥の部屋ではチキン・ジョージと言葉を話す鶏ルーシーが待ち受けていた。逃げようと試みたミッキーはロボットに捕まり、気がついたときには研究室の檻の中に立たされていた。チキン・ジョージはミッキーの細胞から造りだした何十体ものコピー人間にさまざまな人体実験を施し、見るも無残な姿に変えてしまうとともに、コンピュータで人類生存の可能性を計算するのだが……(第二章10~13)。 ●本巻の特徴/第二巻の巻末で大統領と面会したミッキーがチキン・ジョージのもとで経験した、世にも恐ろしい出来事が描かれる。多くの動植物を絶滅へと追い込んだ人間に対しての怒りに燃えるチキン・ジョージの頭脳をもってすれば、人類絶滅も不可能ではないということを予感させる。本巻の後半、コンピュータにより世界中に緑色の子供が生まれ始めたことが報告されるが、その映像に映しだされる母親は第一巻・に登場した女子中学生、ヨッコである。
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ジャンル
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掲載誌
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出版社
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配信日
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2026年9月11日
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- 巻で購入 4巻配信中
- 話で購入 話配信はありません
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▼第一章/チキン・ジョージ(1~13) ●登場人物/チキン・ジョージ(バイオ鳥肉のササミ細胞から誕生した天才科学者)、戸川洋子(ヨッコ/女子中学生)、繁野良行(チキン製造会社の研究者) ●あらすじ/もはや地上はビルと車で埋め尽くされ、地下都市に人工の自然環境を求めるようになった近未来の東京。クラスメートに占い代をカンパしてもらった女子中学生ヨッコは、ミチとともに占い師のもとを訪れた。実は、ヨッコのおなかの中にはもうひとつの命が宿り始めていたのだ。ヨッコのおなかに手をかざした途端、占い師は口から恐ろしい形相をしたエクトプラズムを吐き出し……(第一章1)。▼同じころ、バイオテクノロジーを活用したチキン製造会社に勤める研究者、繁野は、自分の培養するササミ細胞から発芽した目玉を見つける。品質管理責任を問われる恐怖と研究者としての興味から、その目玉を極秘に育てる繁野。しかし、見る見るうちに成長を遂げた目玉は、徐々に鶏の顔を持ちながらも人間の身体をもつ奇怪な生物の姿に変貌する。同僚の毒島は、普段と様子の違う繁野を不審に思い……(第一章2~4)。 ●本巻の特徴/これから地球崩壊へと突き進むこの物語のキーワードが語られる序章(1)と、主人公、チキン・ジョージの誕生。そして、発見者の繁野が己の命をかけてその存在を隠したことにより、無事チキン・ジョージが成長してしまうまでを描く。巻末ではコンピュータを操り、自ら「チキン・ジョージ」と名乗る。 ●その他の登場キャラクター/ミチ(ヨッコのクラスメイト/1)、毒島(繁野の同僚)、ほほえみ占いの占い師(1)、エクトプラズム(1)、ユコ(繁野の婚約者)
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▼第一章/チキン・ジョージ(14~17)▼第二章/緑の髪の少年(1~9) ●登場人物/チキン・ジョージ(バイオ鳥肉のササミ細胞から誕生した天才科学者)、アーサー・ヤング(アメリカ合衆国大統領)、アメリカ・ヤング(大統領の子供) ●あらすじ/自ら名前を名乗り、コンピュータで地球上のありとあらゆることを学んだチキン・ジョージは、自分が人間のために絶滅していった動物たちを代表して生まれてきたものだと認識し、エレベータの張り巡らされた地下都市の動物園へと変装姿で向かう。そこで見たものは……(第一章14,15)。▼アメリカで行われた各国首脳会議中、世界中で緑色の子供が生まれているとの速報が伝わり会議を打ち切った大統領は、誕生の報告を受けたばかりの我が子の無事を確信しつつ病院へと急ぐ。しかし、その病院で初めて会う我が子は、なんとあろうことか、緑の髪をした子供だった。次々と生まれる緑色の子供を巡ってパニックが巻き起こっていた同病院内で、この出来事が「植物の呪い」だと唱える学者がいることを知らされた(第二章1,2)。 ●本巻の特徴/環境破壊が進み、多くの動物が絶滅した地球。その状況に憤りを感じたチキン・ジョージは、人類への復讐を誓う。物語の舞台となる時代には、アメリカ合衆国が全世界に多大な影響力を誇るという設定を提示され、次代を担うことになる大統領の息子がこの巻で誕生する。巻末ではチキン・ジョージに会ったという少年ミッキーが登場し、その時の様子を語り始める。 ●その他の登場人物/繁野良行(チキン製造会社の研究者)、ルーシー(チキン・ジョージが遺伝子組み替えにより知能を発達させた鶏/「最近絶滅した動物」展示場の鶏として登場)、スーザン(大統領の妻)、カロラス(大統領の側近)、サム(大統領の弟)、ピート(アメリカ・ヤングの従兄弟)、ミッキー(チキン・ジョージに捕えられた少年)
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▼第二章/緑の髪の少年(10~22) ●登場人物/ミッキー(チキン・ジョージに捕えられた少年)、チキン・ジョージ(バイオ鳥肉のササミ細胞から誕生した天才科学者)、ルーシー(チキン・ジョージが遺伝子組み替えにより知能を発達させた鶏) ●あらすじ/海で遭難し、ゴミの島に漂着した少年ミッキーは、目の前に立つ鶏に「あなた死ぬ!!」と言われ頭を混乱させる。ゴミの中に地下へと続く階段を見つけ、足を踏み入れたミッキーは地下室に閉じ込められてしまう。その地下室の檻では絶滅したはずの馬や犬が飼われ、奥の部屋ではチキン・ジョージと言葉を話す鶏ルーシーが待ち受けていた。逃げようと試みたミッキーはロボットに捕まり、気がついたときには研究室の檻の中に立たされていた。チキン・ジョージはミッキーの細胞から造りだした何十体ものコピー人間にさまざまな人体実験を施し、見るも無残な姿に変えてしまうとともに、コンピュータで人類生存の可能性を計算するのだが……(第二章10~13)。 ●本巻の特徴/第二巻の巻末で大統領と面会したミッキーがチキン・ジョージのもとで経験した、世にも恐ろしい出来事が描かれる。多くの動植物を絶滅へと追い込んだ人間に対しての怒りに燃えるチキン・ジョージの頭脳をもってすれば、人類絶滅も不可能ではないということを予感させる。本巻の後半、コンピュータにより世界中に緑色の子供が生まれ始めたことが報告されるが、その映像に映しだされる母親は第一巻・に登場した女子中学生、ヨッコである。
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▼第二章/緑の髪の少年(23~35) ●登場人物/ミッキー(チキン・ジョージに捕えられた少年)、チキン・ジョージ(バイオ鳥肉のササミ細胞から誕生した天才科学者)、チキン・ルーシー(ルーシー/チキン・ジョージの遺伝子組み替えにより知能を発達させた鶏)、アーサー・ヤング(アメリカ合衆国大統領) ●あらすじ/チキン・ジョージの地下研究室から逃げ出そうとするミッキーは、コンピュータの急所を壊し、出口まで辿りつこうとするがロボットに邪魔をされ、チキン・ジョージの元へと戻ってきてしまう。煙の上がる研究室内にルーシーとともに佇むチキン・ジョージは、「わたし達は人間にさよならを告げて、よそへ行く決心をしたよ。さらば、いつかまた会おう。そして、最後に、人間が慈愛の心を持ち合わせていることを祈る」と言い残し煙とともに姿を消してしまう。その瞬間、ミッキーも地上へと投げ出され、気がつくとゴミの島でひとり茫然としていた。と、ミッキーは我が身に起こった世にも恐ろしい出来事を大統領に伝え終わると、首筋にかゆみが起こるが特に異常は発見されなかった。話を聞き終え、即座にミッキーを伴いその現場へとヘリを飛ばす大統領。「ワナではないか」という疑念を抱きながらもミッキーを信じゴミの島へと到着し、ミッキーは地下室へと続く階段を下りていくのだが……(第二章23~26)。 ●本巻の特徴/チキン・ジョージが造りだした想像を絶する世界と科学の力を、ミッキーとともにゴミの島を訪れた大統領が身をもって体験する。巻末には、次巻で正式に登場する経済界の最高位(グランド・マスター)、ローズへのインタビューシーンが描かれる。 ●その他の登場人物/カロラス(大統領の側近)
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