DEAR BOYS ACT4(8)
神奈川県ナンバーワンとの呼び声が高い名門・湘南大相模高校バスケ部。インターハイ神奈川県予選・決勝リーグを勝ち進むも、本戦3回戦で宿敵・瑞穂高校に敗れてしまう。
時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。
そして、迎えたインターハイ神奈川県予選大会。第2シード・湘南大相模は初戦(3回戦)、4回戦を順当に勝ち、決勝リーグ進出を果たす。4校によるリーグ戦が始まる中、湘南大相模の初戦は第4シード・本牧東を破った真崎中央に決まる。
序盤、真崎中央の猛攻に苦しむ湘南大相模だったが、布施が三枝とのエース対決を制し、第4Qで一気に流れを引きよせる。試合は76対55で湘南大相模が勝利するのだった。一方“哀川和彦の再来”と呼ばれる京凌駕を擁する瑞穂は、横浜学園に137対72と圧倒的な点差で勝利を飾る。1週間後の瑞穂戦に勝利すべく特訓を始めた森と柏木。そんな中、学生寮では“謎の人物”が現れて‥‥!?
時は流れ、キャプテンを引き継いだエース・布施歩。新入部員と共に全国へ動き出す中、PGの3年・柳本が怪我で離脱してしまう。空白のPGはレギュラー争いの結果、2年・青山と1年・柏木の“2人体制”に決定。さらに1年・森もメンバーに選ばれるのだった。
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