サイクル野郎 14

「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。

第14巻「とうちゃん死ぬなの巻」
自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。山梨第五高等学校のサイクリング部と同行することになった輪太郎と陣太郎。しかし、その中のハミ出し二人組・黒木と荒巻に邪魔をされ、恥をかかされてしまう。そんな折、山を下る途中でブレーキが効かなくなった黒木を見つけ、輪太郎が身を呈し救うのだった。そのことがきっかけで黒木たちの態度が徐々に変わりはじめる。

(原書:1976年10/15刊行)

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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第1巻「日本一周旅行の巻」 人生の目標を持たずその日暮らしをしていた中学三年生・丸井輪太郎は、自転車レースに出場し、奇跡の同着優勝を果たす。この経験から、自転車のおもしろさを知った輪太郎は、日本一周2万キロの自転車旅をすることを決意。だが、それは中学生にはあまりに無謀な挑戦だった! (原書:1974年8/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第2巻「前途多難の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。埼玉県秩父から、長野県佐久にたどり着いた二人。そこで地元の自転車屋の一人息子に出会い、お店でアルバイトをすることになる。だが、初めての仕事で苦労が多く…。 (原書:1974年12/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第3巻「雪国の旅はつらいの巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。長野から先のルートをめぐって輪太郎は、陣太郎と対立。諏訪から木曽の妻籠を通って地獄谷へ行こうとする輪太郎に対し、小諸を通ることを主張する陣太郎。結局、ふた手に分かれて地獄谷をめざすことに…。諏訪湖、長野駅、善光寺と観光名所を抜け、地獄谷へ向かう輪太郎。だが、そこには危険な雪道が待ち構えていた。 (原書:1975年3/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第4巻「東北ドジ旅行の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。山形の天童へと辿り着いた輪太郎は、陣太郎と共に泊めてくれる寺を探して市内を奔走。だが、なかなか見つからず困り果てていたところ、ようやく王将寺という寺に泊めてもらえることになった。だが、そこの和尚にお手伝いを強要され悪戦苦闘してしまう。そして、翌朝、和尚は、がんばったご褒美だと言わんばかりに、美少女だちが作った豪華な食事を振舞うのだった…! (原書:1975年5/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第5巻「北海道突入の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。秋田で出会った日高剣吾を仲間に加え、輪太郎たちは青森へと向かった。やっと辿り着いた恐山で、いたこから、大きな不幸の色が見えると言われ、輪太郎は動揺する。そんな矢先、母親が胃潰瘍で入院したことを知る。それを知った輪太郎は、母のために帰京するべきかと悩み始める…。 (原書:1975年6/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第6巻「ちょっぴり手柄の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎、そして、秋田で知り合った日高剣吾の3人は、北海道に上陸した。途中で知り合った自転車旅の女子グループと同行。陣太郎や日高が女子と仲良くしているのを横目に、輪太郎は自転車旅のリーダー像をめぐり女性グループのリーダー・朝川陽子と火花を散らすのだった。 (原書:1975年8/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第7巻「ひとり旅はつらいの巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。走行プランをめぐり、陣太郎、日高と対立する輪太郎。そこで札幌駅からは、それぞれ別コースで北海道をまわることにする。日本海に出た後、旭川経由で太平洋側をめざす輪太郎は、途中、日本一周に憧れる少年・小原正太と出会い一緒に進む。しかし、自転車での旅を簡単に考えている正太に対し、それがどんなに大変なものかを分からせるために、輪太郎はある作戦を実行する。 (原書:1975年9/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第8巻「ノサップ岬で感涙の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。別コースを進む輪太郎は、悪路に悩まされながらも、ようやく釧路に辿り着く。だが、すでにタイヤの寿命が限界に達していたたため、宿泊先のユースホステルで、東京で自転車屋を営む父親に替えのタイヤ送ってもらうよう、ハガキを出す。しかし、2日経ってもタイヤは届かず、輪太郎は足止めを余儀なくされてしまうのだった。 (原書:1975年10/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第9巻「空を飛んだ輪太郎の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。途中から一人旅となっていた輪太郎は、知床半島の山中で出会った金髪ヒッチ・ハイカーのリンと共に、ウトロ港へと向かう。そこで、団体旅行に来ていた隣家の公害オヤジ・田沼と出くわし、リズムを奪われる。そして、ようやくリン、田沼と別れ、一人網走をめざすのだった。一方、その頃、友人の陣太郎は屈斜路湖、日高は根室にいた。 (原書:1975年12/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第10巻「日本最北端で再会の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。北海道一人旅の疲れと雨に濡れたことが原因で、輪太郎は士別市に着くなり倒れてしまう。ばんえいの競走馬を育てる熊次郎に助けられた輪太郎は、ギックリ腰になった熊次郎の代わりに馬の面倒を見ることになる。陣太郎、日高と宗谷岬での再会を約束した日まであと2日となっているにも関わらず、輪太郎は出発を切り出せずにいた。 (原書:1976年1/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第11巻「さよなら北海道の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。北海道で別コースを走っていた輪太郎は、仲間と合流する予定日にあと2日となっていた。そこで、残り2日を寝ずに走り続けなんとか合流ポイントの宗谷岬に到達。陣太郎、日高と感動の再会を果たす。再び三人で旅をスタートさせるが、輪太郎たちの名を名乗り、あたかも自分たちが日本一周をしているように吹聴してまわる三人組が現れ、どちらが本物かをめぐり自転車勝負をすることに…。 (原書:1976年2/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第12巻「真夏の東北で大恥の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。北海道一周を成し遂げ、再び青森に戻った輪太郎たち三人。そこで、仲間の一人、日高は、目的だった北海道一周が達成できたと言って故郷の秋田へと帰って行く。一方、輪太郎と陣太郎は浅虫温泉で出会った旅館の娘・ユミを引き連れ八戸に到着。そんな中、途中で立ち寄った氷屋でなんと秋田に帰ったはずの日高を見かける! (原書:1976年4/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第13巻「七夕祭に悪戦苦闘の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。鹿児島からやってきた無銭旅行の名人・南郷秀丸と同行した輪太郎たちは、宮城の唐桑半島に到着。そこで、再び友人・日高と再会するも、またケンカ別れしてしまう。最初は南郷を尊敬していた輪太郎も、仮病を使って食事や寝床にありつくなど、人を騙す南郷に嫌気がさしてくる。 (原書:1976年8/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第14巻「とうちゃん死ぬなの巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。山梨第五高等学校のサイクリング部と同行することになった輪太郎と陣太郎。しかし、その中のハミ出し二人組・黒木と荒巻に邪魔をされ、恥をかかされてしまう。そんな折、山を下る途中でブレーキが効かなくなった黒木を見つけ、輪太郎が身を呈し救うのだった。そのことがきっかけで黒木たちの態度が徐々に変わりはじめる。 (原書:1976年10/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第15巻「さすらいの旅立の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。猪苗代にいた輪太郎の元に、父が大怪我して危ないという電報が届く。父のことが心配な輪太郎は、日本一周をあきらめて一路、東京を目指し、必至に自転車をこぐのだった。一方、東京では入院して危険な状態のはずの父が、ピンピンして仕事をしていて、さらに、そこには、日高の姿もあった! (原書:1976年12/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第16巻「とんだ人生勉強の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。高崎で知り合った女性サイクリスト・山口正美と、彼女の実家がある横須賀へ向かった輪太郎。お互いに好き合っていた二人だったが、正美は自分と旅を続けることが輪太郎にとってよくないとわかって、わざと輪太郎を突き放す。そんな正美の気持ちを知らない輪太郎は、正美と別れ、再び陣太郎、日高と合流し、日本一周を目指すのだった。 (原書:1977年1/15刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第17巻「九死に一生の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。陣太郎、日高とともに行動している輪太郎は、日本一周は一人でやるべきだと考え、陣太郎と日高に置手紙を残し、一人旅立ち、大菩薩峠を登りはじめる。しかし、折からの大雨の影響で足を滑らせ、崖から転落。脚を怪我して動けなくなった上に、急性気管支炎にかかってしまう。輪太郎についに絶命か!? (原書:1977年3/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第18巻「金欠ハラペコ旅行の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。旅の資金が底をつきはじめた輪太郎は、行く先々でアルバイトをすることにした。だが、なかなかバイトが見つからずにようやく一晩で50万円もの大金を稼げるという仕事を見つける。だが、それは銀行強盗の片棒だった! このままでは、犯罪者になってしまう。そこで輪太郎はある行動を取ることに…! (原書:1977年4/1刊行)
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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第19巻「かなしき出会いの巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。一人旅に戻り、愛知県に入った輪太郎は、北設楽郡の花祭りを横目に先をめざし快走を続ける。だが、輪太郎の後をつけてきた一台のトラックに命を狙われ、ひき殺されそうになってしまう…。犯人が語る殺人の動機とは一体…!? (原書:1977年5/15刊行)
  • サイクル野郎 20

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    「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 第20巻「能登路で決闘の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。富山に入った輪太郎は、チンドン屋のアルバイトをしていた友人・日高と再会。チンドン屋を追い出されそうになっていた日高を助けるため、日高のアルバイトを手伝うことにする。だが、輪太郎一人がもてはやされることに日高は激しく嫉妬! 輪太郎に「決闘しよう」と宣言する。 (原書:1977年6/15刊行)

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