二重螺旋(3)【おまけ付き電子限定版】
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【電子限定版】描き下ろしイラスト&カラー扉収録。●実の兄弟が紡ぐ、禁忌と執着の絆──キャラ文庫の大人気シリーズが、ついに完全コミカライズ!! 尚人(なおと)の十歳の誕生日──。祝いの席には、誰もが羨む自慢の兄・雅紀(まさき)と優しい両親や姉弟たち。そんなありふれた家族の幸福な日常は、父の不倫と家出で一瞬にして崩壊する──。笑い声が絶えた家で、中学生の尚人はある日、母と雅紀の情事を立ち聞きしてしまう。「ナオはいい子だから、誰にも言わないよな?」動揺する尚人を抱きしめた雅紀は、脅すように甘く囁いて!? -
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【電子限定版】描き下ろしイラスト収録。●酔って帰宅した兄・雅紀(まさき)に押し倒され、強引に抱かれてしまった!! 「あれはただの事故だ。行き過ぎた兄弟喧嘩だ」必死で自分に言い聞かせ、その夜の記憶を忘れようとする尚人(なおと)。けれど、ずっと冷たかった雅紀は、それ以来なぜか甘く優しい。暴行を謝り、「今度はキスから始めよう?」と誘惑してくる。雅紀の豹変の真意がわからない尚人は、脅えながらも拒絶できずに…!? -
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【電子限定版】描き下ろしイラスト収録。●玄関先はイヤ? 場所が変わるだけでいつもやってることだろ? 帰宅した兄の機嫌次第で情事の場所は決定する――弟の弱点を知り尽くした兄に、譲歩や妥協という言葉は存在しない──。実の兄に抱かれる場所は、自分の部屋とは限らない。風呂場や玄関先──雅紀(まさき)に隠れる気は少しもない。弟の裕太(ゆうた)に情事を目撃されたとも知らず、尚人(なおと)は抗えず流されていく…。そして迎えた春、高校2年生に進級し、クラスの顔ぶれも一新!! 「武闘派」と恐れられる強面の桜坂(おうさか)と、クラス委員を務めることに──。ところがそんな時、男子高生ばかりを狙う、連続暴行事件が発生して!? -
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【電子限定版】描き下ろしイラスト収録。●尚人(なおと)の復学初日、話題騒然のモデルの同伴で、学校は大パニック!? 連続暴行事件の被害者は、人気モデルの弟だった──!! マスコミは一斉に飛びつき、取材は過熱!! 業を煮やした雅紀(まさき)は、報道陣の鎮静化を求めて、記者会見を開く。けれど、尚人を守ろうとする毅然とした態度が、かえって興味と好奇心を煽ることに──。そして、雅紀の心配をよそに、退院した尚人が無事復学!! 一見日常が戻ってきたけれど、事件の後遺症は、尚人の心を蝕んでいて…!?
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※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
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血のつながった兄と弟の禁断の関係を描いた、闇の腐女子垂涎の一冊! 不倫をした父親の蒸発、それが原因で精神を病む母、自分の部屋に引きこもる末の弟――不幸の連鎖が止まらない中で、どうにか「家族」を維持しようとする次男の尚人ですが、長兄・雅紀と母親の情事の声を聞いてしまい……という、絶句するしかない闇展開。物語に救いがなければないほど興奮する性癖の方なら、「読まない」という選択肢はまずありえません。
序盤で描かれる「誰もが羨む幸せ家族」だった頃とのギャップがまた良いんですよね。ほら、どんなものでも、高いところから落としたほうが、派手に気持ちよく壊れますから(暗黒微笑)。
そんな篠宮家の中で一番美しくて誰よりも汚れている、最も家族を思っていたがゆえに壊れざるを得なかった男、雅紀の魅力はまさに悪魔的……! 円陣闇丸先生の美麗タッチが雅紀の美しさと恐ろしさを完璧に表現してくれています。そして、美しき悪魔の手が、どこまでも清らかな弟に伸びるインモラルでスリリングな展開。心が痛いのにページを捲る手が止まりません。どんな目にあっても汚れない、尚人の清廉さすら恐ろしく感じられてきます。
本作 は、2001年から続く、人気BL小説『二重螺旋』シリーズ(徳間書店Chara)のコミカライズ。原作のほうはすでに13巻まで出ているので、物語の行く末が気になる方はこちらを読み始めてみてもいいかもしれません。小説版のイラストも円陣闇丸先生が担当で眼福です!
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