ブッダ 1巻
独自の解釈で描かれた、手塚治虫版ブッダ伝です。シッダルタは、ヒマラヤ山脈のふもとカピラヴァストウで、シャカ族の王・スッドーダナの長男として生まれました。けれども、生後7日目に母マーヤと死にわかれ、叔母のパジャーパティに育てられました。その後、16歳でヤショダラと結婚し、一子ラーフラをもうけますが、人生の根底にひそむ生老病死の問題について考えるようになり、29歳のとき、すべてをなげうって出家します。やがてピッパラの樹の下で悟りを開き、以後、ブッダ(サンスクリット語で"目ざめた人"という意味)と名乗って、インド各地をめぐる説法の旅を続けるのでした。
- 巻で購入 全14巻完結
- 話で購入 話配信はありません
※未発売の作品は購入できません
- 巻で購入 全14巻完結
- 話で購入 話配信はありません
ブッダの関連漫画
ブッダの関連漫画
「手塚治虫」のこれもおすすめ
「手塚治虫」のこれもおすすめ