賭ケグルイ双 2巻
学園で芽亜里はギャンブルを知り、かつての友人・つづらと出会った。彼女を家畜から人間に戻すために策を弄する芽亜里だが、生徒会役員・壬生臣葵がそれを阻む。彼は芽亜里に奇妙な提案を持ちかける… 早乙女芽亜里の賭ケグルイ前史、絆を確かめ合う第2巻。
(C)2016 Homura Kawamoto/Kei Saiki
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【芽亜里とその仲間を襲う、陰謀の渦――!!】 遂に決起した善咲会。会員は桃喰綺羅莉をはじめ生徒会役員たちに次々と勝負を挑んでいく。しかしリーダーの壬生臣葵は、なぜか芽亜里の前に現れた。彼が芽亜里を求める理由は? 夢子の対にして、双。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、独善に立ち向かう第10巻。 (C)2020 Homura Kawamoto/Kei Saiki -
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【互いの意思を、意地をどこまで通せるかの勝負。それってほんの少しだけ――楽しいんだ。】 芽亜里と壬生臣葵との戦いは、生徒会役員・聚楽幸子の干渉により真に対等なギャンブルとなった。目まぐるしく回転する思考、苛烈な戦いの中で芽亜里が初めて感じた気持ち。楽しさ。それは手段と目的を倒錯する前兆――。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、狂気の萌芽を見る第11巻。 (C)2021 Homura Kawamoto/Kei Saiki -
660pt
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虎視眈々と、早乙女芽亜里を狙う“獣”――その名は「百花王学園中等部」。 善咲会は解散し、壬生臣葵は学園を去った。取り戻した日常。しかし芽亜里はどこか物足りなさを感じていた。その心の隙間を埋めるかのように学園に現れた“異物”。中等部からの訪問者たちが、芽亜里の周囲を荒らしはじめる…。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、因縁が纏わりつく第12巻。 (C)2021 Homura Kawamoto/Kei Saiki -
679pt
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仲間のために、勝者になるために――未来ある若者の芽を、摘んでしまえ。 神々廻有愛の策謀により文芸部を奪われてしまった芽亜里。神々廻は葵の復讐として聚楽幸子に次の狙いを定める。一方、芽亜里は神々廻の仲間二人を倒すため無関係な人間を巻き込んでいき…。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、毒を持って毒を制す第13巻。 (C)2022 Homura Kawamoto/Kei Saiki -
730pt
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他者を見下すために、他者に見下されぬために――乙女は意地を貫く。 中等部の二人を倒した芽亜里は、神々廻有愛への意趣返しを目論む。一方、神々廻は復讐のため聚楽幸子に狙いを定める…。交錯する三人は、綺羅莉が用意したギャンブル「封建遊戯」で激突する。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、因縁絡み合う第14巻。 (C)2023 Homura Kawamoto/Kei Saiki -
730pt
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賭けたのは―――わたしたちの「誇り」。 ちっぽけな、でも何より大切な己のプライドを守るため、全てを賭けて戦った、麗しき乙女たち。出会ったときは独りぼっち、不安に怯えていた彼女たちが勝者を目指したギャンブルの果てに得たものは……。早乙女芽亜里の「賭ケグルイ」、未来へと繋がる最終巻。 (C)2024 Homura Kawamoto/Kei Saiki
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メディア化情報
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アニメ化
「賭ケグルイ双」
2022年8月~ Netflix
声の出演:田中美海、本泉莉奈、大地葉
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
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本編『賭ケグルイ』のスピンオフにあたる本作。本編主人公、 蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)と共にギャンブルで戦う、早乙女芽亜里(さおとめめあり)が主人公です。
ギャンブルの強さによって身分が決まってしまう学校、百花王学園。
特待生として転校してきた芽亜里は、早速学園の伝統であるギャンブル(イカサマ上等!)の洗礼を受けます。貧乏人とバカにされ、散々コケにされながらも、勝利に対して貪欲に突き進む芽亜里の不屈の精神がとにかく男前!小学校の同級生だったつづらからは「私の王子様」と慕われる程、したたかで芯の通った性格がとにかくかっこいいのです。
本編の夢子が天才型(狂気型?)のギャンブラーなら、芽亜里は努力と根性のギャンブラー。イカサマを仕掛けた相手を騙し返す際の煽り顔が痛快です!