ドーベルマン刑事 第8巻

自衛隊に反対する民間人団体とのトラブルで、暴力を振るったと告訴されたレインジャー部隊長・島津は、国民を守るため自衛隊に入隊したのに国民に憎まれる事についての苦悩を、後輩だった加納錠治に激白する。そして幕僚長に呼び出され、暴力は振るっていないと訴えた島津は、立身出世しか頭にない腐りきった上層部に失望する。その後、上層部へクーデターを起こした島津と部下達だったが……!?

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