超時空戦艦まほろば 2
▼第1話/不滅重戦艦まほろば▼第2話/まほろばの遺言▼第3話/浮遊戦艦まほろば(過去からの指紋)▼第4話/咆哮!! 超時空戦艦まほろば▼第5話/蒼空への進水
●主な登場人物/大山(現在無職の自称カメラマンの卵)、羽黒妖(地球号クルーズ企画委員会秘書室長を務める謎の人物)
●あらすじ/北太平洋上の海溝の最深部にいるまほろばを目がけ、「怒国」戦闘機2機から爆雷が発射される。海溝の壁が崩れ落ち、まほろばに危機が訪れたかに見えた。しかし次の瞬間、2機の戦闘機の動力が、なぜか同時にOFFになってしまう。墜落した戦闘機をよそに、第二次世界大戦中の日本の戦艦に酷似したまほろばが、悠然とその姿を現す。戦闘機のパイロットを捕獲したまほろば。その艦長は彼らに救難ボートと食料を与え、「我々の敵は君たちではない」という謎めいた言葉を残して去ってゆくのだった。 一方舞台は変わって大山のすんでいたアパート。大家の老夫婦が、元の大山の部屋から何か物音がするので行ってみると、突然銃を突きつけられる。何者かが部屋を物色している最中だった。そこに突然発光弾の閃光がひかる。ドロボーを姿を消した後、老夫婦が部屋に戻ってみると、そこには大山と妖がいる!! 彼らはまほろばの資料を物色していたのだろうといい、以前、部屋に大山が残していた荷物のなかからまほろば関係の資料をもち、二人は老夫婦の前から忽然と姿を消す。老夫婦が首をかしげている間、大山と妖は、地下に張り巡らされた通路を通り足立教授の鉄工所へ向かう。そこに忍び込んだ賊を片づけた二人は、まほろばへ帰艦するべく地下トンネルを走る列車に乗り込む。その地下トンネルは、その最終列車の通った後を、土砂によって埋められていく。大山は列車の乗客を見回すと、妖そっくりの人が何人もいることに驚く。大山は、妖から艦長室へいくように言われる。特殊任務が彼を待っているのだ(第1話)。
●主な登場人物/大山(現在無職の自称カメラマンの卵)、羽黒妖(地球号クルーズ企画委員会秘書室長を務める謎の人物)
●あらすじ/北太平洋上の海溝の最深部にいるまほろばを目がけ、「怒国」戦闘機2機から爆雷が発射される。海溝の壁が崩れ落ち、まほろばに危機が訪れたかに見えた。しかし次の瞬間、2機の戦闘機の動力が、なぜか同時にOFFになってしまう。墜落した戦闘機をよそに、第二次世界大戦中の日本の戦艦に酷似したまほろばが、悠然とその姿を現す。戦闘機のパイロットを捕獲したまほろば。その艦長は彼らに救難ボートと食料を与え、「我々の敵は君たちではない」という謎めいた言葉を残して去ってゆくのだった。 一方舞台は変わって大山のすんでいたアパート。大家の老夫婦が、元の大山の部屋から何か物音がするので行ってみると、突然銃を突きつけられる。何者かが部屋を物色している最中だった。そこに突然発光弾の閃光がひかる。ドロボーを姿を消した後、老夫婦が部屋に戻ってみると、そこには大山と妖がいる!! 彼らはまほろばの資料を物色していたのだろうといい、以前、部屋に大山が残していた荷物のなかからまほろば関係の資料をもち、二人は老夫婦の前から忽然と姿を消す。老夫婦が首をかしげている間、大山と妖は、地下に張り巡らされた通路を通り足立教授の鉄工所へ向かう。そこに忍び込んだ賊を片づけた二人は、まほろばへ帰艦するべく地下トンネルを走る列車に乗り込む。その地下トンネルは、その最終列車の通った後を、土砂によって埋められていく。大山は列車の乗客を見回すと、妖そっくりの人が何人もいることに驚く。大山は、妖から艦長室へいくように言われる。特殊任務が彼を待っているのだ(第1話)。
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▼第1話/戦艦まほろば▼第2話/燦・戦艦まほろばの復活▼第3話/超戦艦まほろば ●主な登場人物/土田司朗(現在無職の自称カメラマンの卵)、羽黒妖(地球号クルーズ企画委員会秘書室長を務める謎の人物) ●あらすじ/とある古びたアパートが火事になった。そのアパートに一人の老人が飛び込もうとしている。偶然前を通りかかった司朗は、慌てて老人を引き留めるが、老人の力に勝てず、一緒に燃え盛るアパートの中に引きずり込まれてしまう。そのアパートの中で、司朗は一枚の美しい戦艦の写真を目にする。老人に指示されるまま、急いでその燃えかかった写真をカメラに収めた司朗と老人は、間一髪で脱出する。その夜、司朗の家に、瀕死の重傷を負ったはずの老人が訪ねてくる。さっき司朗がカメラに撮った戦艦「まほろば」を、死ぬ前にどうしても見たいのだと言う。「まほろば」とは一体…(第1話)。▼失業中の司朗の家に一通の書留が届いた。開けてみると、なんとそれは豪華客船による世界一周旅行の無料招待券だった。応募した記憶のないその招待券に戸惑う司朗。そこへ一人の美しい女性が訪ねてくる。彼女は司朗に、カメラマンとしてその豪華客船に乗ってほしいと言う。ただし、乗船前に第二次大戦で使われたウエポン(武器)の知識を身につけることが条件だと言う。何がなんだか分からない司朗だが、結局その船「リベンジ・オブ・アース(復讐の地球号)」に乗ることになる。しかし、その船の中は、客船とは名ばかりの戦場だった!(第2話) -
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▼第1話/不滅重戦艦まほろば▼第2話/まほろばの遺言▼第3話/浮遊戦艦まほろば(過去からの指紋)▼第4話/咆哮!! 超時空戦艦まほろば▼第5話/蒼空への進水 ●主な登場人物/大山(現在無職の自称カメラマンの卵)、羽黒妖(地球号クルーズ企画委員会秘書室長を務める謎の人物) ●あらすじ/北太平洋上の海溝の最深部にいるまほろばを目がけ、「怒国」戦闘機2機から爆雷が発射される。海溝の壁が崩れ落ち、まほろばに危機が訪れたかに見えた。しかし次の瞬間、2機の戦闘機の動力が、なぜか同時にOFFになってしまう。墜落した戦闘機をよそに、第二次世界大戦中の日本の戦艦に酷似したまほろばが、悠然とその姿を現す。戦闘機のパイロットを捕獲したまほろば。その艦長は彼らに救難ボートと食料を与え、「我々の敵は君たちではない」という謎めいた言葉を残して去ってゆくのだった。 一方舞台は変わって大山のすんでいたアパート。大家の老夫婦が、元の大山の部屋から何か物音がするので行ってみると、突然銃を突きつけられる。何者かが部屋を物色している最中だった。そこに突然発光弾の閃光がひかる。ドロボーを姿を消した後、老夫婦が部屋に戻ってみると、そこには大山と妖がいる!! 彼らはまほろばの資料を物色していたのだろうといい、以前、部屋に大山が残していた荷物のなかからまほろば関係の資料をもち、二人は老夫婦の前から忽然と姿を消す。老夫婦が首をかしげている間、大山と妖は、地下に張り巡らされた通路を通り足立教授の鉄工所へ向かう。そこに忍び込んだ賊を片づけた二人は、まほろばへ帰艦するべく地下トンネルを走る列車に乗り込む。その地下トンネルは、その最終列車の通った後を、土砂によって埋められていく。大山は列車の乗客を見回すと、妖そっくりの人が何人もいることに驚く。大山は、妖から艦長室へいくように言われる。特殊任務が彼を待っているのだ(第1話)。
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