風と木の詩 (7)

1865年――セルジュの父・アスランは、18歳の若さでバカロレアに合格。そして、父であるバトゥール子爵からパリの屋敷を譲り受け、入学まで一年間の自由を得る。セルジュは限られたこの“時間”を無駄にすまいと心に誓い、古書店で見つけた日記を紐解いた。自分の過ごした“時間”を書き綴るために――。19世紀南仏を舞台に開花する青春と愛を描いた、傑作ロマン第7巻、セルジュ編…開幕!

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

  • 購入 全16巻完結
  • 購入 話配信はありません

今すぐ全巻購入する

カートに全巻入れる

※未発売の作品は購入できません

  • 購入 全16巻完結
  • 購入 話配信はありません

風と木の詩の関連漫画

「竹宮惠子」のこれもおすすめ