桜通信 6
鵠沼からの手紙で冬馬は麗に冷たく接するようになる。麗は冬馬との子供ができ、話をしたいのだが冬馬は話をしてくれない。そんなとき、冬馬は美咲子と再会。その後、ホテルに入るほどの仲に発展していった。産むかおろすかで悩んでいた麗は結局産むことに決める。麗は大金が必要となり香美の紹介でデートクラブでバイトをすることになった。客をだまして大金を手に入れることがで嬉しかったのだが、その客に復讐され麗は子供のいるお腹を蹴られてしまった。そのころ冬馬は一時実家に帰っていた。香美からもらった謎の手紙の封はまだ切っていない。2人の子供は大丈夫なのか。
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香美からの手紙を読んだ冬馬は麗の妊娠を知り、急いで東京に帰った。お腹を蹴られて病院にいる麗のもとに冬馬はやってきた。冬馬から出た言葉は麗が想像していたのとは違い「産んでくれ」だった。しかし、子供は流れてしまっていた。涙を流して悔しがる冬馬を見て麗は笑顔を取り戻した。ある日、秋本に教えてもらった合格への願掛けをするため慶應大学へ行った冬馬の前に、またもや美咲子が現れた。その状況を見た独占欲の強い摩周は冬馬にあくどい嫌がらせをし始める。冬馬はそんな摩周を見て美咲子を渡さないことを心に誓った。ある日、麗は冬馬のポケベルに携帯の番号が入ったのに気がついた。もしかして美咲子の番号ではと疑いを持つ麗だった。 -
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秋本は妹のみずきが白血病だと告白した。冬馬は力になれるか悩んでいる。そんなときみずきの病状が悪化したことにショックを受けた秋本は万引きをしてしまう。そんな秋本を冬馬は殴り、2人はさらに固い友情で結ばれるのだった。もうすぐクリスマス、麗は冬馬に欲しい物を聞くと7万円もするプレミア物のGショックだと言われた。麗はお金を手に入れるため香美の紹介でキャバクラでバイトをすることとなった。そこで悪い客の隣に座ってしまい、色々な嫌がらせをうけてしまう。そこを助けてくれたのが麗の父から家庭教師を頼まれた隆一だった。隆一は麗の父から冬馬を殺してでも良いから追い出せと命令される。さて冬馬はどうなるのか。
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