名門!第三野球部(31) 飛翔編

小池オーナーによる悪質な計画からマリンズを守るため、ジョージは今季限りでの引退とともに、マリンビールを買収したベートーベンビールジャパンの社長に就任する。それでも先発投手不足の苦しいチームを優勝争いから脱落させないために先発を志願し投げ続けるあすなろだったが、その代償は予想以上に大きなものだった……!! 恵まれずとも遥か高みを目指して駆け抜けたピッチャー・檜あすなろの汗と涙の野球道、ここに完結!!

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  • 名門!第三野球部(21)

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    夏の甲子園、千葉予選・決勝――。ひとつ勝ち上がるたびに多くの人の想いを背負ってきた桜高校第三野球部。その前に立ちはだかるのは、やはり最大のライバル・桑本を擁する銚子工業高校だった! 幾多の試練を乗り越えて勝ち進んできた両者が、今あいまみえる!! どんな逆境のなかでも絶対にあきらめない、努力の天才・檜あすなろと仲間たちの高校野球編、汗と涙のクライマックス!
  • 名門!第三野球部(22) 飛翔編

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    高校卒業が迫り、それぞれの進路に向かって歩き出したあすなろたち。一方、甲子園で春夏連覇を果たした桑本には、ドラフト会議で複数のプロ野球チームが1位指名するほどの注目が集まっていた。人気のあるチームへの入団を熱望する桑本だが、この超高校級ルーキーの交渉権を引き当てたのは、最低最悪のお荷物球団・千葉マリンズだった! ショックを隠せない桑本をよそに、なんとマリンズの2位指名で檜あすなろの名が読み上げられて……!? “努力の天才”檜あすなろがプロの世界で奮闘する飛翔編、開幕!!
  • 名門!第三野球部(23) 飛翔編

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    千葉マリンズ、リーグ開幕戦。私欲のためにわざと負けさせる小池オーナーの指示で、最終回、ホームランが出れば同点という思わぬ場面で巡ってきたルーキー・あすなろのプロ初打席! 小池に反発する神(じん)と野森(のもり)の協力を得て、球界を代表する拒人の投手・桑多に挑む……!! 果たしてあすなろはオーナーの陰謀を打ち破れるか!?
  • 名門!第三野球部(24) 飛翔編

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    小池オーナーの“マリンズを負けさせる策”として就任した小暮(こぐれ)監督。そんなオーナーの思惑とは裏腹に、小暮監督のもとで優勝を目指し少しずつまとまり始める選手たち。だが、それでもなかなか勝ち星が伸びない今のチームに足りないものは「守備力」だと感じた監督は、内野の要・ショートの穴を埋めるべく、オーナーに外国人選手の獲得を要請する……!!
  • 名門!第三野球部(25) 飛翔編

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    あすなろと桑本、このルーキー二人の活躍によってマリンズは3位につける快進撃を見せる! そんな絶好調のチームを待ち受けるのは、オールスター戦前の7月前半、地方に出かけて19試合を消化する「死のロード」!! ただでさえ肉体的、そして精神的にも厳しいこの地方遠征だが、なんとオーナーによる予算カットでさらに過酷なものに仕組まれていた……! あすなろたちはオーナーの思惑を打ち破り、「死のロード」を切り抜けられるか!?
  • 名門!第三野球部(26) 飛翔編

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    手術を控える勇作(ゆうさく)少年のために、次の阪真戦で全打席ヒットを打つ約束をしたチャーリー。しかし俊足ではあるものの、打力のない彼に対する世間の期待は高くなかった……。試合の日が迫るなか、勇作のことが気になり打撃練習に集中できないチャーリーは、勇作が入院している病院を訪れるが面会謝絶で会うことができない! そこで勇作の家に向かったチャーリーは、家を建てている勇作の父の姿を見てあることを思いつく……!!
  • 名門!第三野球部(27) 飛翔編

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    オールスター直前の弘島戦。勝てば首位というマリンズにとって前半戦を折り返す大事な一戦! 桑本を先発させ勝ちにきたと思わせる一方で、先発起用される打撃不振の助っ人、ジョージ・ベートーベンに厳しい罵声が飛ぶ!! 投手戦となった試合の6回裏、ジョージの第2打席。オーケストラを従えて応援していた母が彼に贈った曲はベートーベンの「月光」。そのとき、腕を交差させる独特の片手打ちをやめ、ついにジョージはピッチャーと対峙(たいじ)する……!!
  • 名門!第三野球部(28) 飛翔編

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    ペナントレース後半戦に入ってからの5連敗で5位にまで転落してしまったマリンズ。その原因が、オーナーの意を受けたチームメイトの前田と江口による八百長工作だと知った若見は、2人を呼び出し八百長から手を引くよう訴える。しかし、ある日の試合直前、若見は前田の策略によって無実の罪を着せられ、チームの中で孤立してしまう……!!
  • 名門!第三野球部(29) 飛翔編

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    前田の代わりに先発マスクをかぶる月の屋。相手バッターに話しかける“つぶやき戦術”が功を奏し、ヤスルト打線を5回まで0点に抑えていた! だが、ヤスルトの野林監督はパチンコ玉を使った奇策で月の屋のつぶやき戦術を封じると、さらに急造捕手である月の屋の弱点をついた反撃に打って出る!!
  • 名門!第三野球部(30) 飛翔編

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    野球賭博に関与した疑いをかけられ野球界から永久追放となってしまった桑本の分まで投げることを誓ったあすなろ。中2日という無謀なローテーションのなかでなんとか完投勝利をおさめたあすなろは、ファンの罵声がふりそそぐヒーローインタビューの壇上で、マリンズそして桑本の無実を訴える!! 一方、野球賭博の黒幕・小池秘書は収賄罪で逮捕され、検察の取り調べを受けるが……!?
  • 名門!第三野球部(31) 飛翔編

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    小池オーナーによる悪質な計画からマリンズを守るため、ジョージは今季限りでの引退とともに、マリンビールを買収したベートーベンビールジャパンの社長に就任する。それでも先発投手不足の苦しいチームを優勝争いから脱落させないために先発を志願し投げ続けるあすなろだったが、その代償は予想以上に大きなものだった……!! 恵まれずとも遥か高みを目指して駆け抜けたピッチャー・檜あすなろの汗と涙の野球道、ここに完結!!

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