海賊とよばれた男(5)

関門海峡一帯での石油販売業を成功させた国岡商店。大正3年、次なる販路を求めて、店主の国岡鐡造(くにおか・てつぞう)は海外・満州に狙いを定める。満州にはアジア最大といわれる南満州鉄道株式会社があり、ここを顧客にすれば大きな利益が得られると考えた結果だった。しかし満鉄にはすでに欧米石油メジャーが食い込んでいた。油の品質・価格の差は歴然だったが、鐡造にはある秘策があった。若き国岡を描いた青春編、遂に完結!

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

今すぐ全巻購入する

カートに全巻入れる

※未発売の作品は購入できません

海賊とよばれた男の関連漫画

作者のこれもおすすめ

特集から探す

キャンペーン一覧

無料漫画 一覧