はねバド!(9)
インターハイ団体戦予選。綾乃の活躍で3回戦へと勝ち進んだ北小町は、前大会優勝校である横浜翔栄高校と対戦する。2-2と拮抗した試合は、最終戦、理子対橋詰戦へともつれ込む……。一方、コニーのいるフレゼリシア女子に、綾乃の母・有千夏がコーチとして接近する。全国へ向け、それぞれの思惑は複雑に交差していく!
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アニメ化
「はねバド!」
2018年7月1日~ TOKYO MXほか
声の出演:大和田仁美、島袋美由利、三村ゆうな
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
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めちゃくちゃアツい青春バドミントン漫画がここに!
アニメ放送により、大盛り上がりな「はねバド!」。
魅力は、ヒロイン・綾乃が”ヒロインらしからぬ風貌”を醸し出していることなのでは。
一見すると普通のかわいい女子高生なのですが、ラケットを持つとラスボスの風貌に。
そんな綾乃との試合では、苦しんだり、息が荒くなったり、メンタルが崩されてしまうことまで─。
ただ、そこに立ち向かっていく、美しく汗を流す女子たち!!とってもまぶしい!!
綾乃と同レベルの強さを持つ部長・なぎさの男らしすぎる名言の数々にもぜひ注目頂きたい。
また、なぎさだけではなく綾乃を取り囲むキャラクターたちの個性は、
一人ひとり本当に際立っています。キャラクター性が高いのも、この作品の魅力の一つです。
読めば”好きだった気持ち”を思い出す、私にとって宝物のような作品です。