たけし君の純情-アポロが月に行った頃-(2)

昭和44年、アポロ11号が月面着陸を行うというニュースで持ちきりだった時代。これは酔いどれ作家:みやたけし、本名:宮野たけしが小学5年生だったときの物語である。ふるさと四国・銀平町では、戦没者を弔う燈籠流しが行なわれていた。そこでたけしは、クラスメイトの沢村かず子を見つけた。彼女の父も戦没者だ。たけしのおじの清助は巡洋艦の大砲を磨いていて滑って落ちて、死んだ。たけしの考える《かっこいい死に方》が出来なかった清助おじさん。そんなたけしにかず子は「かっこいい死に方などない」と言い放つ。正論をつきつけられ、たけしはふにおちずムカムカしていた。だって子供だったから…。みやたけし先生がお贈りするノスタルジック・ヒューマンドラマ、第2巻(全4巻)! 古きよき時代《昭和》を舞台にした、懐かしい話から思春期の少年の《憧れ》までを赤裸々につづった少年・たけしのストーリーをお楽しみください!!

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