「…必ず戻ってくると約束するなら 私だって君を信じて待つ事くらいできます」――霊迎祭で出会った犬の幽霊・ゴルトはすでに幽霊城の仲間に馴染んだ様子。ご主人を探したいというゴルトは町に聞き込みに出ようと言うけれど？(この話は、【電子版】花とゆめ 21号（2024年）に収録されています。)
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- 巻で購入 全24巻完結
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「君にはある役目を果たして頂きたい 死んでも出る事は出来ませんよ 城主の私が居る限り」――恐ろしい噂渦巻く“幽霊城”に嫁ぐことになってしまった我儘ご令嬢・ミラ。世間では自身の我儘がたたり不敬罪で死んだことになっていて逃げ場もない…！ まるで幽霊のような城主・リハルト様の世継ぎを設けることがミラの「役目」だというけれど…！？ 最恐夫婦のマリッジコメディ、開幕！(この話は、【電子版】花とゆめ 2号（2024年）に収録されています。) -
「一度妻になると言ったからには 決して逃がしませんよ？」なんやかんやでプロポーズは受け入れたものの、若干言動がホラーな旦那様の考えていることがわからないミラ。「世継ぎを設けるのが役目」のはずが、彼は一度も寝室にやってこなくて…？(この話は、【電子版】花とゆめ 12号（2024年）に収録されています。) -
「君みたいな妻 死んでも見つかりませんよ」――そんなロマンティックなことをリハルト様から言われたミラは夢心地…なはずが、彼は相変わらず言動がホラー＆激務。そんな中、急に休暇を取り「ミラとの夫婦仲を深める」と言い出して…！？(この話は、【電子版】花とゆめ 13号（2024年）に収録されています。) -
リハルト様から不思議な血の力がこめられた指輪を贈られたミラ。一見素敵なそれだが、やはりホラーを感じる代物で…。そんな中、幽霊城の林でとある子どもの幽霊に出会ったミラは…？(この話は、【電子版】花とゆめ 14号（2024年）に収録されています。) -
「あの日 僕は母さんに殺された――」幽霊城の林で出会った子供の幽霊・アスル。生前の記憶がほぼない状態だったが、断片を思い出した様子…。不安定な彼への対応を巡って、ミラとリハルト様は初の夫婦喧嘩が勃発!?(この話は、【電子版】花とゆめ 16号（2024年）に収録されています。) -
母の記憶を取り戻し始めたと思われたアスル。そんな彼の前にとある悪霊が現れる…。親子の切ない真相とアスルの「本当の後悔」が明らかになる時、ミラとリハルトの取った行動は…！？(この話は、【電子版】花とゆめ 17号（2024年）に収録されています。) -
「デートのお誘い…というやつです」あの世から魂が戻って来ると言われる日、霊迎祭。年に一度の祭事でまさかの城下に出てこられたミラはご機嫌！ 思いがけずリハルトと二人きりになるも、民衆の反応がおかしくて…？(この話は、【電子版】花とゆめ 18号（2024年）に収録されています。) -
「面白くないわ こんなの」――霊迎祭で城下の民衆の様子にお怒りのミラ。リハルトのために何かしたいと思うも、当のリハルトは何かを誤解している様子。そんなところにアスルを咥えたどでかい犬の霊が現れ…？(この話は、【電子版】花とゆめ 20号（2024年）に収録されています。) -
「…必ず戻ってくると約束するなら 私だって君を信じて待つ事くらいできます」――霊迎祭で出会った犬の幽霊・ゴルトはすでに幽霊城の仲間に馴染んだ様子。ご主人を探したいというゴルトは町に聞き込みに出ようと言うけれど？(この話は、【電子版】花とゆめ 21号（2024年）に収録されています。) -
ミラのセンチメンタルな気持ちをすくい上げてくれたリハルト様。距離が近づく２人の元に、リハルト様のお知り合い（？）が訪ねてきた。傍若無人にふるまう彼の正体は…？(この話は、【電子版】花とゆめ 22号（2024年）に収録されています。) -
リハルト様と旧知の仲である、国の第三王子・カイが幽霊城を訪ねてきた！ 王族ということで警戒するミラだったが、カイは「気になる未亡人がいる」と…？(この話は、【電子版】花とゆめ 24号（2024年）に収録されています。) -
「私と夫婦になっていなければ 君はどんな男を好きになっていましたか？」カイ殿下が連れてきた婚約者は“悪霊憑きの未亡人”！？ 取り憑いているのは前夫の悪霊というが、実はもっと厄介なものかもしれず？ 一方ふたりを見守ることでミラ&リハルト夫妻にも変化が…？(この話は、【電子版】花とゆめ 1号（2025年）に収録されています。) -
モニカの状態が芳しくなく奮闘するミラ、リハルト、カイ。なかなか状況を打開できない中、リハルトが渋々出した案は幽霊城ならではの…「アレ」！？ そんな彼にミラは妻としてある思い切った約束を…？(この話は、【電子版】花とゆめ 2号（2025年）に収録されています。) -
「私だって リハルト様に何かあったら 絶対後悔する」幽体離脱の手を使い、モニカの夫・ロドニーを探しにあの世へ向かったリハルト。モニカの異変についにカイが…!?(この話は、【電子版】花とゆめ 4号（2025年）に収録されています。) -
「君の事だって本当は すぐにでもこの腕に抱きたいのに」モニカの悪霊騒動は無事解決！ 幽霊城での夫婦ふたりの生活が戻ってきたけれど、ミラはリハルト様とのハグの約束が気になる様子。そして「跡継ぎ」のことも…？(この話は、【電子版】花とゆめ 5号（2025年）に収録されています。) -
跡継ぎや夫婦のあり方を再確認できたミラ&リハルト。夫婦の距離も縮まった矢先、ミラの故郷で「ミラの亡霊」が出たと噂が…！？ 実家ローザ領編スタート！(この話は、【電子版】花とゆめ 6号（2025年）に収録されています。) -
「幽霊も亡霊も実にばかばかしい」リハルトに背中を押され“ミラの亡霊”が出たという故郷ローザ領へ出向いたミラ。そこでは亡霊の噂を馬鹿にするミラの兄・ハンクが領地の開拓を進めていて…？(この話は、【電子版】花とゆめ 8号（2025年）に収録されています。) -
「もう一度 死んでみますか？」「ミラの亡霊」の噂を利用して、リハルト様（霊体）と一緒に領地の開拓を食い止めようとする2人。領地を回った後、開拓を主導するミラの兄・ハンクのもとへ向かったが…？(この話は、【電子版】花とゆめ 9号（2025年）に収録されています。) -
「結婚から始まる“恋”だってあるのよ？」寝静まる両親のもとに姿を見せたミラ。目の前に現れた、死んだはずの娘を前に父と母は…。“実家ローザ領編”完！ そして遂にリハルト様と…？(この話は、【電子版】花とゆめ 10・11号（2025年）に収録されています。) -
「嫌じゃ… 無いんですよね？」リハルト様への気持ちを自覚したミラ。でも、あんなことがあったのにリハルト様の態度はあんまり変わってない…？ と思ったら幽霊城の方に異変が…。幽霊が膨らんだり、床がグラグラしたり、怪しい扉が登場したり…。幽霊城は大丈夫…？(この話は、【電子版】花とゆめ 12号（2025年）に収録されています。)
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