αは運命に気づかない
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「どうして3人でヤりたいなんて言ったの?真面目そうな顔してえっちなんだね」初恋もまだなαの大輔。ある日幼馴染でヤリチンなα・涼に、Ωのセフレが出来たと聞かされる。その後、偶然涼のセフレである昴と出会うと、今まで感じたことのない甘い匂いで強い欲求に襲われ、自ら3Pを持ち掛けてしまう。昴とのセックスは相性抜群で貪るように互いにイキまくる。そして次第に、涼に抱かれる昴を見ると違和感を覚え始め―。この気持ちは、この衝動は、一目惚れ?本能?はたまた運命なのか…?交錯する3人のオメガバースセックスライフ!! -
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「僕とのセックスが良すぎて運命感じちゃった?」公衆トイレで咥えられ、誰かが入ってくるのに快感に耐えられず―!?ちゃんと話したいと思っているのに、触れ合ってしまうとすべてを忘れ夢中になってしまい――。昨日の昴との濃厚なセックスを思い出し、昴が発情中だったのかもしれないと調べていると“運命の番”というワードを見つける。もしかして自分たちがそうなのか…?という思いが大輔の中で生まれ始める。 -
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「目覚めちゃった?セックス」ホテルで事後、昴の初めての発情期の話を聞くことになった大輔。襲われた過去を淡々と語る昴を思わず抱きしめるが、僕たちただのセフレでしょと突き放されてしまう。その後、涼のところへ向かうと言う昴について行き、二人のセックスを目の当たりにすると、他の奴とヤって欲しくないと激しく嫉妬をしてしまい、大輔は自分の昴への恋心を自覚する――。 -
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「俺と番になろう」すれ違っていた2人だったが、ようやく自分の気持ちに気付いた大輔が昴を抱きしめ告白をする。「早くぐちゃぐちゃにして…」思いが通い発情しきった2人は大輔の家で溶けてしまうくらいに激しく求め合う。おいしそうに甘く香るうなじを噛むと、今までに感じたことないくらいの快感で果てて―。大輔は運命に抗いたかった昴の強がりごと抱きしめ一生一緒に生きていこうと決意をする―。
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