ウインドミル 9
- 巻で購入 全11巻完結
- 話で購入 話配信はありません
-
528pt
あらすじを表示する
素質だけでは強豪を相手にしたときに自分の投球が通用しないことを実感した滝は真のエースを目指し特訓を開始。体にしみついたボウリングのクセを払拭するために、地味なシャドウピッチングを繰り返した結果、ボールが何個も見える魔球“滝ボール”を完成させる。この魔球の効果もあり、光栄高校はインターハイ県予選の第2回戦に進出。今度の相手は、今大会ナンバーワン・バッターの呼び声も高い超高校級スラッガー、大門杏子を擁する西南台商業。滝は、この強豪相手に、魔球“滝ボール”を連投して好投する。この魔球を打ち込むことが難しいと判断した西南台の監督は、選手達に秘策を与える…… -
528pt
あらすじを表示する
エラーによってチームから孤立していた志茂田が気合いでヒットを放った。滝の一喝でチームのムードも盛り上がり、逆転へ向けて一丸となる光栄。そのうえ、志茂田が盗塁を成功させたことで、光栄は勢いに乗ってきた。盗塁やバント、スクイズなどで紅蓮ナインをかき回し、少しずつ点を重ねていった。苛立つ紅蓮のピッチャー羅波覇緒理は審判にまで食ってかかる始末。ワイルドピッチで後逸したキャッチャーを責める羅波にナインは、「あんたが怖いから従ってきた。これからもあんたが怖いから従う」と言われ、よけいに心を乱してしまう。一時は7点もあった点差は最終回には1点差に縮まっていた。どうしても勝ちたい羅波はこれまでバカにして全く従わなかった監督に初めて助言を求める。しかし、監督から「すでに手遅れだ」といわれてしまう。 -
528pt
あらすじを表示する
滝、ミニちゃん、美原らが初選出された全日本チームは、オリンピックが行われるシドニーへ。まずは予選リーグ第1戦でカナダと対戦する。この試合、日本は打線の爆発と、エース・三条橋の好投で6対0と圧勝。続く第2戦、イタリアとの試合も4回表を終わって3対0とリード。だが4回裏、ここまで絶好調だった三条橋の投球が乱れた。バルセロナ、アトランタ、そしてシドニーと3大会連続のオリンピック出場となるベテラン投手の肘はもはやボロボロで、限界にきていたのだった。試合はリリーフに立った若菜が後続を抑え、5対0で勝つ。しかし三条橋は試合後、引退を表明した。そして滝たちが中心となる、新たな世代の全日本がスタートする。
※未発売の作品は購入できません
- 巻で購入 全11巻完結
- 話で購入 話配信はありません
作品・作者をお気に入り登録する
作品・作者をお気に入り登録する
「橋口隆志」のこれもおすすめ
「橋口隆志」のこれもおすすめ
少年・青年の無料作品
少年・青年の無料作品
最近チェックした漫画
最近チェックした漫画
少年サンデーの他の作品
少年サンデーの他の作品
おすすめジャンル一覧
おすすめジャンル一覧
キャンペーンから探す
キャンペーンから探す