コタローが届けてくれたピアスをつけて帰宅した、陽向子。自分さえも忘れていたその存在に、夫の睦樹がいち早く気づいたことで、小さな違和感が残る。その頃、フラメンコの演奏で外に出ていた睦樹は、ひとりの女性と親しげな会話を交わしていて…?
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コタローが届けてくれたピアスをつけて帰宅した、陽向子。自分さえも忘れていたその存在に、夫の睦樹がいち早く気づいたことで、小さな違和感が残る。その頃、フラメンコの演奏で外に出ていた睦樹は、ひとりの女性と親しげな会話を交わしていて…?
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セラピストのハルマをマルシェに招待するも、来てもらえず心が揺れる、真実子。真実子は「お金払ってるお客とセラピストの関係」と割り切っているつもりだが、どこか夢中になっているようにも見える。一方、陽向子は偶然スーパーでコタローと会い、真実子のことを相談する。その様子を、夫の睦樹が目撃していて――?
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酔った睦樹の手が頬に触れた瞬間、思わず身体がこわばった、陽向子。かつて恋をした手のはずなのに、少し戸惑いを覚える。職場では、変わらず本の感想を伝えてくれるコタロー。しかし陽向子は、睦樹への後ろめたさから、コタローに以前のように向き合えなくなる。そんな時、コタローと距離が縮まる出来事が起きて――?
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陽向子とのキス未遂に、まだ気持ちの整理がつかずにいる、コタロー。仕事中もどこか上の空で、接客に集中しきれない。そんなとき、偶然会った後輩のハルマとお茶をすることに。さりげない会話の中で、かつての同僚・るるの言葉を思い出したコタローは、あの場所へ走り出す――。
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「話したいことがある」とコタローに呼び出され、仕事終わりに待ち合わせ場所に向かう、陽向子。停電の暗闇でお互いがキスしそうになった出来事について切り出すと、コタローにまっすぐ「キスしようとしました」と告げられる。もう会わない方がいいと思っていたはずなのに、陽向子の口から出た言葉は――?
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久しぶりにアケミや真実子と集まり、穏やかな時間を過ごす陽向子。夫・睦樹との間に初めて訪れた波風もようやく静まり、再び日常を取り戻せるはずだった。しかし睦樹は、陽向子とコタローが一緒にいる姿を目撃してしまい、不安を拭いきれずにいた。止んだはずの風は再び夫婦の間に吹き込み、2人の関係を揺さぶっていく…?
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